このような環境の下、当社グループは「スリーエフらしさ」をビジョンとして掲げ、クリーンネスやフレンドリーサービス等の商売の基本を徹底するとともに、個店の立地や客層などについてストアカルテやポイントカードなどのデータを利用した分析を深め、必要とされる商品機能の洗い出しにより、地域・商圏に沿った品揃えを充実させることでコンビニエンスストアとしての基本を固めてまいりました。さらに、スリーエフチェーン全体のらしさを実現する取組みとしまして、2温度帯ケースおよびハイゴンドラ什器、青果什器などの導入により、チルド弁当の拡販やお客様のニーズに合わせた品揃えを充実させることで客層の拡大による売上の向上を図ってまいりました。また、カウンターコーヒーにつきましては、10年前から取組んでいるノウハウを活かし、品質にこだわった単一豆を使用し、1杯ごとにその場で挽いて淹れ立てを提供するコーヒーマシンを全店規模で導入しました。加えて、個店単位のらしさを強化する取組みにつきましては、前述の分析データを元に、鮮度にこだわった青果の強化店舗、本の強化店舗等の展開や、地域で評判となっているお店の人気商品や、その地域の独自商品をエリア限定で販売するなど、これまでにない売場提案により新たな来店動機を生み出す取組みを行ってまいりました。このように、チェーンらしさと個店らしさを高める商品の充実により、魅力ある品揃えを強化してまいりましたが、たばこの売上が引続き前年を下回ったほか、台風や低温など夏場の天候不順等が売上にマイナスの影響を与えました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の営業総収入は前年同期比8.8%減の110億84百万円となり、営業利益は同68.3%減の1億23百万円、経常利益は同66.3%減の1億39百万円、四半期純利益は同41.1%減の55百万円となりました。
(2) 財政状態の分析
2014/10/15 13:06