- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当第3四半期累計期間では、第3四半期会計期間のメイン商材である冬物商材(ブランケット、ルームジャケットなど)が、暖冬の影響により計画に対しては下回って推移しましたが、冬のセール企画が売上高を押し上げた結果、前年を上回る売上高を確保することができました。
また、利益面につきましては、セール企画の利益コントロールの強化と、継続的な販売費及び一般管理費の削減の成果により、営業利益は前年同期比で107.0%となっております。
当第3四半期累計期間の出退店の状況は、短期契約である催事店舗も含めて、「HAPiNS」ブランドの直営店で32店舗、FC店舗で4店舗を出店し、また直営店で8店舗、FC店舗で2店舗を退店いたしました。また、直営店で4店舗改装を実施しました。その結果、当第3四半期累計期間の店舗数(短期契約を含む)は、直営店が171店舗、FC店舗が14店舗の計185店舗となっております。
2019/02/14 14:32- #2 重要事象等、事業等のリスク(連結)
(継続企業の前提に関する重要事象等)
当社は、前事業年度において、営業利益、経常利益、当期純利益を計上することができました。また、当第3四半期累計期間においても、営業利益、経常利益、四半期純利益を計上することができましたが、第49期及び第50期において2期連続の営業活動によるキャッシュ・フローのマイナスを計上しており、将来にわたって事業活動を継続するとの前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
しかしながら、当該事象を解消又は改善するための対応策を講じることにより、継続企業の前提に関する重要な不確実性はないと認識しております。なお、当該事象又は状況についての分析・検討内容及び解消又は改善するための対応策は、「第2 事業の状況 2.経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (8)事業等のリスクに記載した重要事象等への対応策」に記載しております。
2019/02/14 14:32- #3 重要事象等の分析及び対応
平成29年11月から新店や改装店はメインブランド名を「PASSPORT」から親しみやすく覚えやすく、調べやすい「HAPiNS(ハピンズ)」に変更するとともに、平成30年8月1日より社名を株式会社パスポートから株式会社HAPiNSに変更し、ブランドコンセプトの確立に取り組んでおります。自分の周りのたくさんの人たちのなかにハッピーを生み出すことができる店という願いを込めた「HAPiNS」としてブランディングを推し進め、新規出店をすることで更なる業績の拡大を目指しております。
こうした取組みの結果、前事業年度においては営業利益、経常利益、当期純利益を計上しており、また、当第3四半期累計期間においても営業利益、経常利益、四半期純利益を計上することができました。
資金面に関しましては、運転資金の調達など取引金融機関からの継続的な支援協力を得ており、また、新規出店及び店舗改装に伴う設備投資資金を機動的・安定的に確保することを目的として、平成30年8月28日にシンジケートローン(コミットメント期間付タームローン)契約を締結しており、今後とも資金調達や資金繰りの安定化に努めてまいります。
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