このような状況下、当社グループはパソコン、スマートフォン、タブレット等のインターネットデバイスの販売強化と関連サービスを積極展開し、商品からサービスをワンストップで提供するスマートライフパートナー化を継続して進めました。店舗展開においては、神奈川県及び東京都の既存店を中心に、サービス販売に重点を置いた新業態店「ピーシーデポスマートライフ店」への改装、新規出店を継続し、平成27年6月末時点でピーシーデポスマートライフ店は16店舗となりました。加えて、前年度より新業態店のノウハウを大型店に組み入れた「スマート・バイ・ソリューション」の導入を進め、導入店舗は19店舗となり、PC DEPOT大型店においてもスマートデバイスのサポートやサービス、コンテンツを含めた総合的な販売を加速いたしました。サービス商品においては、コンテンツサービスやクラウドサービス等を併せて提供するソリューション化を推進しました。平成27年2月に開始した、NTT社の光回線卸しをうけた光回線のFVNO(Fixed Virtual Network Operator)など、回線・機器・サポートを合わせた総合的なサービスの提供を積極的に進めました。
既存店における売上高は前年同期比97.2%、ソリューションサービス売上高※は前年同期比125.1%、売上総利益は前年同期比103.9%と順調に推移いたしました。費用の面では、当社の特徴であるサービス販売の増加に対応し、スタッフの確保と教育を積極的に進めた結果、人件費は前年同期比107.1%と増加しましたが、利益貢献度の高いソリューションサービス売上高の増加により売上総利益率が改善したため、費用の増加を吸収し、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益はいずれも前年を上回りました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は122億13百万円(前年同期比2.0%減)、営業利益は7億53百万円(前年同期比9.3%減)、経常利益は7億84百万円(前年同期比8.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億94百万円(前年同期比7.4%減)となりました。
2017/05/31 17:00