- #1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
当社グループは、持続可能な地域社会の実現に向け、地方創生を重要な課題の一つとして認識しております。
当社グループは、長野県軽井沢町においてリゾート開発事業を展開しており、地域の自然環境や文化との調和を図りながら、新たな価値創造に取り組んでおります。現在開発を進めている高級レジデンス「Sampen House of Art」では、「自然・人間・アート」の共生をコンセプトに、国内外からの来訪者や滞在者の増加を通じて、地域経済の活性化及び交流人口の拡大に貢献することを目指しております。
また、当社グループは事業活動を通じて地域の雇用創出や取引機会の拡大を図るとともに、地域事業者との連携を推進し、地域社会との共生に努めております。
2026/06/25 15:56- #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社グループは国内外のジュエリー・アート・オークション事業、食品事業、ヘルス&ビューティー事業及びリゾート開発事業を主な事業内容としており、関連する事業を法人化して、グループ運営を行っております。
したがって、当社グループはサービス内容・経済的特徴を考慮したうえで事業セグメントを集約し「ジュエリー・アート・オークション事業」、「食品事業」、「ヘルス&ビューティー事業」、「リゾート開発事業」、「その他事業」を報告セグメントとしております。
2026/06/25 15:56- #3 事業の内容
なお、次に示す事業区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
| 事業区分 | 事業内容 | 会社名 |
| ヘルス&ビューティー事業 | エステティックサロン「ラ・パルレ」の運営、化粧品及び健康食品等の製造・販売 | 株式会社ニューアート・ヘルス&ビューティー台湾帕蕾拉有限公司 |
| リゾート開発事業 | ホテル・結婚式場の運営、リゾート開発事業 | 有限会社軽井沢エレガンスカンパニー株式会社ニューアート・リゾート |
| その他事業 | クレジット事業、ゴルフ用品の製造・販売、関連スポーツ用品の開発・製造 | 株式会社ニューアート・フィンテック株式会社ニューアート・スポーツ |

2026/06/25 15:56- #4 事業等のリスク
エステティック業界ではサービスの特性上、顧客は何回かの施術を受けることが多いのですが、多くのお客様には数回分のコース契約代金を一括前払いでお支払いいただいています。代金について会計処理上は「契約負債」で計上致します。その後、お客様が来店し、実際に施術を受けた内容(役務提供)に応じて売上高に計上することとしています。当社グループでは、前受金を運営資金及び店舗拡大資金として活用しています。しかしながら、今後、法律の変更などで顧客資産としての分別管理等が規定され、資金としての活用が制限された場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
4.リゾート開発事業
(1)開発適地の取得及び用途選定に関するリスク
2026/06/25 15:56- #5 人材戦略に関する基本方針等、従業員の状況等(連結)
年齢や勤続年数に関わらず、能力と成果に応じて活躍できる環境づくりを推進しており、若手社員が早期に責任ある役割を担うこともあります。また、女性従業員が長期的に活躍できるよう、育児休業からの復職支援や短時間勤務制度の活用を進めるとともに、店舗で培った経験を本社部門等でも活かせるキャリア形成の機会を提供しております。
さらに、ブライダルジュエリー事業、ヘルス&ビューティー事業、アート・オークション事業、リゾート開発事業などを展開しており、従業員がグループ内で多様な経験を積みながら成長できる環境を整備しております。海外事業においては、グループの理念や価値観を共有しながらも、各国・地域の文化や商習慣を尊重し、現地人材を中心とした事業運営を推進しております。
また、従業員の給与その他の給付の額及び内容については、従業員との対話を重視し、一人ひとりの役割、成果、能力及び成長への取組状況を踏まえながら、適切な処遇を行うことを基本方針としております。処遇の決定にあたっては、従業員が安心して働くことのできる環境を整備するとともに、企業価値向上への貢献や挑戦する姿勢が適切に報われることを重視しております。また、従業員自身の成長が会社の成長につながるという考えのもと、能力開発や自己成長への意欲を促す環境づくりに取り組んでおります。営業部門においては、お客様への価値提供の結果として生み出された成果が処遇に反映される成果連動型の報酬体系を長年にわたり採用しております。成果に応じた処遇を行うことで、従業員の挑戦意欲と成長意欲の向上を図り、継続的な成長と顧客満足の向上につなげております。
2026/06/25 15:56- #6 会計方針に関する事項(連結)
(5) 重要な収益及び費用の計上基準
当社グループの主な事業は、ジュエリー・アート・オークション事業、食品事業、ヘルス&ビューティー事業及びリゾート開発事業であります。
ジュエリー事業においては、主としてブライダルジュエリーの販売により、顧客に商品又は製品を引渡した時点で履行義務が充足されるため、当該商品又は製品の引渡時点で収益を認識しております。
2026/06/25 15:56- #7 従業員の状況(連結)
① 連結会社の状況
| 2026年3月31日現在 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| ジュエリー・アート・オークション事業 | 609 | (40) |
(注)1.
従業員数は、就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時
従業員数は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。なお、臨時従業員には、パートタイマー並びに嘱託契約の従業員を含みます。
2.全社(共通)として記載されている
従業員数は、管理部門並びにマーケティング部門等に所属しているものであります。
2026/06/25 15:56- #8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
⑦ 食品事業においては、主に香港において、加工冷凍肉・加工冷蔵肉、魚介類製品の販売を行っており、原材料はその多くを香港国外から輸入をしており、国際市況、為替レート、輸入規制、輸送コスト、さらには疫病や自然災害などの外的要因によって価格や供給状況が大きく変動します。その為、複数仕入先の確保、多国籍調達の比率調整、調達条件の長期固定化などを通じて、調達リスクの分散とコスト安定化を図ってまいります。また、現地の需要動向に即した在庫管理と、適切な販売価格政策を両立させ経営の安定化を図ってまいります。
⑧ ヘルス&ビューティー事業においては、人材の確保及び定着が事業成長の重要な要素となっております。施術サービスを中心とした事業特性上、従業員数や人材の質が業績に与える影響が大きいため、新規採用の強化に加え、教育研修の充実、職場環境の改善及び従業員エンゲージメントの向上を通じて離職率の低減に取り組み、安定的な人員体制の構築を推進してまいります。近年は美容医療市場の拡大に伴い競争環境が変化しており、価格競争の激化が進んでおります。当社グループは価格競争による差別化ではなく、エステティックサービスならではの継続的な健康・美容サポートに強みを持つ事業モデルの構築を目指しております。その一環として、従来の20代から30代の女性を中心とした顧客層に加え、健康維持やアンチエイジングへの関心が高い40代・50代の顧客層や、ビジネスパーソン向けのメンズエステ市場の開拓を進めております。健康増進や生活の質(QOL)の向上といった付加価値を提供することで顧客単価の向上を図るとともに、美容医療との差別化を進め、持続的な成長と経営基盤の強化に取り組んでまいります。また、施術サービスに加え、化粧品や健康食品などのオリジナル商品の開発・販売を強化し、物販売上の拡大を図ることで収益源の多様化と利益率の向上を推進し、事業基盤のさらなる強化を目指してまいります。
⑨ リゾート開発事業においては、観光資源やインフラ、地域規制等を総合的に勘案し、中長期的に高い資産価値を有する開発適地を的確に選定し、安定的に取得することが事業の根幹を成すものであります。あわせて、リゾート物件の購入層が国内にとどまらず、国外の富裕層や投資家へと拡大している現状を踏まえ、開発初期段階から販売戦略を一体的に構築する必要があります。当社では、開発候補地の選定の強化と並行して、海外富裕層・投資家向けの情報発信、国際的販売ネットワークの拡充等を通じて、取得から販売に至る一連のプロセスにおける最適化と高度化を推進しております。
2026/06/25 15:56- #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度は、グループ基幹事業であるブライダルジュエリー事業において、ブランディング強化と事業展開に向けた基盤整備を進めた年度となりました。国内市場では競争環境が一層激化する中、継続的なブランド戦略の推進に加え、人材採用および教育体制の強化に取り組んだ結果、堅調な業績を維持することができました。また、海外事業についても収益基盤の強化に取り組み、事業拡大に向けた体制整備を進めております。
リゾート開発事業においては、2027年5月竣工予定の高級レジデンス「Sampen House of Art」の開発準備を着実に進めるとともに、最先端映像芸術ショールームの整備も概ね完了しております。今後、販売再開に向けた準備を進めており、販売再開時期等の詳細につきましては、決定次第改めてお知らせいたします。
当連結会計年度におけるグループの業績は、売上高320億17百万円(前期比15.8%増)、営業利益49億6百万円(前期比26.1%増)、経常利益48億40百万円(前期比35.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益23億53百万円(前期比18.6%増)となりました。
2026/06/25 15:56- #10 設備投資等の概要
ヘルス&ビューティー事業においては、主に店舗の移設やエステティックサービスで提供する最先端美容機器の導入などに8百万円の設備投資を実施しました。
リゾート開発事業においては、工具、器具及び備品の購入などに1百万円の設備投資を実施しました。
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