このような環境の中、当社グループにおいては、新型コロナウイルス感染症の影響により毀損した自己資本の増強と安定した財務基盤による経営基盤の再構築を実現させるべく、4カ年(2023年2月期~2026年2月期)の事業再生に取り組んでおります。初年度となる前連結会計年度で、不採算店舗の整理、持越し在庫の削減に一定の目途がつき、今後のアスビーブランド統一による経営資源の集中で、収益改善を見込める体制を整えることが出来ました。
そのような状況の中、当第2四半期連結累計期間における売上高は、お客さまニーズや販売動向に基づいて再構築を行った品揃えの重点カテゴリーとなるスポーツシューズ(スニーカー)が、外出行動の増加による旅行・レジャー需要等の後押しを受けて好調な実績だったこと、また、記録的な猛暑で夏シーズン商品の販売が好調だったこと等により売上高336億65百万円(前年同期比2.0%増、既存店前年同期比7.8%増)の実績となりました。
売上総利益高は、第1四半期連結累計期間から引き続き、地域のお客さま情報、販売動向に基づいたスポーツ&キッズシューズ中心の品揃えへの再構築が進んだことに加え、持越し在庫への値下げ販売が減少したことにより、売上総利益率が前年同期から1.7ポイント改善(売上総利益率実績43.9%)、売上総利益高147億72百万円(前年同期比5.9%増)の実績となりました。販売費及び一般管理費は、営業継続店舗の賃料減額や間接部門のコスト削減に取り組み、前年同期から6億68百万円減少の152億63百万円(前年同期比4.2%減)の実績となりました。
2023/10/13 9:43