このような環境の中、当社グループにおいては、新型コロナウイルス感染症の影響により毀損した自己資本の増強と安定した財務基盤による経営基盤の再構築を実現させるべく、4カ年(2023年2月期~2026年2月期)の事業再生に取り組んでおります。初年度となる前連結会計年度で、不採算店舗の整理、今後のアスビーブランド統一(利益店舗へ経営資源を集中し、事業効率・販売効率の最大化を目指す取り組み)で、店舗収益力の回復を見込む体制を整えることが出来ました。
そのような状況の中、当第3四半期連結累計期間における売上高は、前述のとおり、店舗収益力回復を目指した店舗の選択と集中を引き続き推し進めた結果、492億9百万円(前年同期比0.0%増、既存店前年同期比6.8%増)の実績となりました。また、当第3四半期連結累計期間末における当社グループの店舗数は、12店舗の出店と53店舗の退店を行い、670店舗(当社単体では663店舗、当期首差41店舗減)となりました。
売上総利益高では、第2四半期連結累計期間から引き続き、地域のお客さま情報、販売動向に基づいたスポーツ&キッズシューズ中心の品揃えへの再構築が進んだことに加え、持越し在庫への値下げ販売が減少したことにより、売上総利益率が前年同期から2.6ポイント改善(売上総利益率実績44.1%)、売上総利益高217億18百万円(前年同期比6.3%増)の実績となりました。販売費及び一般管理費は、営業継続店舗の賃料減額や間接部門のコスト削減に取り組み、前年同期から12億12百万円減少の223億94百万円(前年同期比5.1%減)の実績となりました。
2024/01/12 9:47