ガス需要は伸びたもののLPガス輸入価格が安値で推移したこと等により販売価格が下落したため前年同四半期比減収減益となりました。LPガス小売業界におけるお客さまの争奪戦は激しさを増している状況ですが、当社はこの過当競争を乗り越えるため、独自の物流システムによるコスト削減と自社配送の利点を生かした対面チャネル強化等により事業基盤の拡大に努めております。更に新設の厚木バルク工場の本格稼働に伴い、自社物件は勿論のこと関東一円のバルク交換を受注することで、配送の合理化に資する体制を確立しました。また、電力、都市ガスを含めたエネルギー自由化競争に対しては、あらゆるお客さまのニーズに応える供給体制を整えるため、既存の「ガス」、「ウォーター」というライフライン領域に「TOELLでんき」「TOELL光LINE」を加え4事業をセットにした「TOELLライフラインパッケージ」の提案により既存のお客様の取引拡大と新規のお客様の開拓に努めました。また、災害時の電力確保が可能な電源自立型GHP(ガスヒートポンプ)エアコンやLPガス非常用発電機の提案を強化することで更なる事業基盤の強化を推進しました。
この結果、売上高は6,998百万円(前年同四半期比7.4%減)、管理部門経費配賦前のセグメント利益は750百万円(前年同四半期比0.6%減)となりました。
② ウォーター事業
2019/12/13 10:00