当社グループは、「玄品ふぐ」事業への原点回帰・収益体質の確立を柱とした第二次中期経営計画「成長計画」を実行中であり、当期はその2年目として成長が加速するよう、店舗現場力の強化、商品・品質の徹底した見直し、事業拡大への投資等を積極的に行っております。また、財務体質強化および安定的な運転資金確保を主目的として、7月に第三者割当増資により総額約5億円の払込を受け、続いて、9月にシンジケートローンを組成し、経営上の重要な課題でありました借入条件の見直しを行いました。これにより、運転資金を安定的かつ効率的に確保するとともに、今後も機動的な資金調達を行いやすくなり、財務体質は改善されております。
当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、子会社である株式会社関門福楽館の事業を平成28年3月末日に終了したことによる売上高の減少(前年同四半期は566百万円)の影響等により、売上高は3,054百万円(前年同四半期比14.7%減)となりました。なお、上記影響を除けば、前年同四半期比32百万円増加しております。
主力事業である「玄品ふぐ」につきましては、当第3四半期は需要が増加する環境下にあり、季節ごとの限定コースメニューである「秋津膳」「冬安居」のリニューアル販売、天然とらふぐや白子などの高付加価値メニューの積極的な推進、積極的な予約獲得の営業活動により、売上増加に繋がりました。また、従業員の処遇改善、商品知識豊富な従業員による心に残る心地良いおもてなしによりリピーターの増加を図りました。
2017/02/14 15:06