外食産業におきましては、原材料価格の高騰や労働需給ひっ迫に伴う人件費の上昇に加え、消費嗜好の多様化等により他業種他業態との顧客獲得競争が激化するなど、経営環境は引き続き厳しいものとなっております。
このような状況のもと、当社はこの度「中期経営計画(2019年度~2021年度)」を策定いたしました。その初年度となる当事業年度におきましては経営方針を「TRY ~更なる可能性への挑戦~」と定め、従来とは異なる新たな取り組みに挑戦し、その挑戦を通じ当社の更なる可能性を全社一丸となって引き出すことに注力してまいりました。その結果、当第1四半期累計期間の既存店の対前年比につきましては、売上高101.1%、客数103.7%となり、業績は堅調に推移しております。
また、店舗につきましては、2007年にオープンした「82浜松町店」がおかげさまで大変多くのお客様にご来店いただいておりますことから、その同ビル2階に「HUB浜松町店」を出店いたしました。さらに、日本初となるスタジアム内英国風PUB、当社初となる九州地方の店舗として「HUB福岡 ヤフオク!ドーム店」を出店いたしました。同店は、福岡ソフトバンクホークスの前身である福岡ダイエーホークス時代、(株)ダイエーにより日本初の開閉式屋根を持つドーム球場として建造された福岡ドーム(現在は「福岡 ヤフオク!ドーム」)内への出店であり、(株)ダイエーの子会社として事業をスタートさせた当社といたしましては、大変想いのある出店となります。また、当社初の福岡への出店でもあることから、福岡の皆様にとって象徴的な存在である福岡ソフトバンクホークスのホームスタジアム内にその第1号店をオープンできることについて大変光栄であり、今後の九州地方におけるドミナント展開の足掛かりとして大きな意義があると考えております。これらにより、当第1四半期会計期間末現在における店舗数は109店舗となりました。
2019/07/12 15:46