当社グループは、飲食事業を起点に、卸売事業、養殖事業、加工事業を垂直的に展開する6次産業化を推進しております。その目指すところは、水産物のSCM(サプライ・チェーン・マネジメント)力のある総合水産企業の展開です。目的は、グループ飲食店舗のお客様、外販のお客様(飲食業、小売業、卸売業等)と直接的に情報共有することで、すべての事業においてお客様視点による生産・物流等の業務改善、イノベーションの推進による新しい価値を創造していくことにあります。しかし、当第2四半期からの新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大の影響が収まらず、当社グループの飲食事業・外販事業とも大きな打撃を受けました。経済活動が停滞する中で先行きが見えない厳しい事業環境となりました。
上記に述べました環境下での事業展開の結果、当連結会計年度における業績につきましては、売上高39億75百万円(前年比14.0%減)、営業損失5億21百万円(前年は営業利益1億77百万円)、経常損失4億47百万円(前年は経常利益1億89百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失6億17百万円(前年は親会社株主に帰属する当期純利益99百万円)となりました。
経営成績の分析
2020/12/25 12:00