有価証券報告書-第29期(2023/02/01-2024/01/31)

【提出】
2024/04/30 16:56
【資料】
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【項目】
143項目
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当社グループは、飲食事業の単一セグメントであり、顧客との契約から生じる収益の区分は概ね単一であることから、収益を分解した情報の重要性が乏しいため、記載を省略しております。なお、顧客との契約から生じる収益以外の収益はありません。
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
収益を理解するための基礎となる情報は、「注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)5.会計方針に関する事項(4)重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりです。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
(1) 契約負債の残高等
前連結会計年度(2023年1月31日)
期首残高(千円)期末残高(千円)
顧客との契約から生じた債権84,837208,633
契約負債69,05743,549

契約負債は、主にウエディング事業における顧客からの前受金に関するものであり、収益を認識する際に充当され、残高が減少いたします。
当連結会計年度(2024年1月31日)
期首残高(千円)期末残高(千円)
顧客との契約から生じた債権208,633316,737
契約負債43,54935,594

契約負債は、主にウエディング事業における顧客からの前受金に関するものであり、収益を認識する際に充当され、残高が減少いたします。
(2) 残存履行義務に配分した取引価格
当社グループにおいては、個別の契約期間が1年を超える主要な取引はありません。また、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。
残存履行義務に配分した取引価格の総額及び収益の認識が見込まれる期間は、以下のとおりであります。
前連結会計年度当連結会計年度
1年以内43,54935,594