有価証券報告書-第49期(2025/04/01-2026/03/31)
(1)【人材戦略に関する基本方針等】
① 経営方針・経営戦略等に関連付けた連結会社の人材戦略
当社グループは、「ほんとのであいのおてつだい」をミッションとして掲げ、持続的な成長を実現するため、顧客のニーズの変化に対応した事業モデルの進化に取り組んでおります。
近年、動画配信やスマートフォン等による時間消費の多様化、人口減少による市場縮小、人件費上昇など、当社グループを取り巻く経営環境は大きく変化しております。こうした環境下において持続的な成長を実現するためには、トレカや駿河屋、プラモデル等の成長商材・フォーマットの拡大や、スマート無人営業の推進、新商材・フォーマットの研究開発を担う人材の確保と育成が不可欠であると考えております。
これらの経営戦略を実現する上で、当社グループでは人材を最も重要な経営資源であると位置づけており、店舗収益力の向上及び事業構造転換に向けて、現場オペレーション改善を推進できる人材並びにリユース分野等における専門性を有する人材の育成・確保を重点施策としております。
このため、当社グループは、以下の方針に基づく人材戦略を推進しております。
イ.事業構造の変化に対応する人材の育成
事業モデルの進化に対応するため、特にリユース分野(トレカ、ホビー(駿河屋))等の成長領域における専門知識及び技能を有する人材の育成を進めております。
また、社内研修の充実や配置転換等を通じて多様な業務経験を付与することで、事業環境の変化に柔軟に対応できる人材の育成に努めております。
さらに、管理職候補者育成研修や成長商材であるトレカに関する専門教育、階層別教育を実施することにより、店舗運営力及びマネジメント力の向上を図っております。
ロ.生産性向上に資する人材の育成
当社グループは、少子高齢化による労働力不足を見据え、スマート無人営業やスマートフォンを活用したサービスの導入を進めるとともに、デジタルツールを活用した業務効率化を推進しております。これに伴い、従業員がより付加価値の高い業務に従事できるよう、自律的に考え行動する人材の育成及び自己啓発支援の充実に取り組んでおります。
また、生成AI等の新たなデジタル技術を活用した業務改善を推進しており、社内プロジェクト活動や活用事例共有を通じて、全社的な生産性向上に取り組んでおります。
ハ.多様な人材の活躍促進と職場環境整備
当社グループは、多様な雇用形態の従業員が、それぞれのライフステージやキャリアプランに応じて能力を発揮できる環境整備を進めております。
具体的には、パート・有期労働者からの正社員登用制度、引っ越しを伴う転勤のない地域社員制度、退職者の現場復帰を支援するジョブリターン制度を整備・運用することで、多様な働き方を支援し、離職率の低減及び人材の定着促進に取り組んでおります。
また、従業員エンゲージメント向上の観点から、ワーク・ライフ・バランスの充実を重要な課題と認識し、有給休暇取得率の向上及び時間外労働削減に取り組むとともに、多様な人材が活躍できる職場環境の整備に努めております。
② 連結会社の従業員の賞与を含む給与額等の額・内容の決定に関する方針
当社及び連結子会社では、共通の考え方に基づく報酬制度及び評価制度を運用しております。以下は正社員及び地域社員を対象とした給与等の決定に関する基本方針を記載しております。
イ.給与その他の給付の額・内容
ロ.報酬決定に関する基本方針
当社グループは、従業員の能力発揮及び業績向上への意欲を高めるため、公平性及び透明性の高い報酬制度を構築しております。報酬の決定にあたっては、以下の方針に基づいております。
・職務遂行能力に基づく職能等級制度を運用し、能力向上及び成果を適切に処遇へ反映すること
・業績との連動性を確保し、企業の持続的成長と従業員の処遇改善の両立を図ること
・性別、年齢、採用形態等に関わらない公平な評価制度を運用すること
・同業他社等を踏まえた適正な報酬水準を確保すること
③ 連結会社の臨時従業員の給与額等の額・内容の決定に関する方針
当社及び連結子会社では、連結会社の事業活動の特性上、臨時従業員が果たす役割が重要であると認識していることから、臨時従業員についても、共通の考え方に基づいて能力開発及び公正な処遇を重視した職能制度を運用しております。職能制度は、書店業務に加え、リユース分野(トレカ、ホビー(駿河屋))や各種専門業務を反映しており、従業員の適性や希望並びに運営上の必要性を踏まえながら、多様な知識及び技能の習得を支援しております。以下は臨時従業員を対象とした給与等の決定に関する基本方針を記載しております。
イ.給与その他の給付の額・内容
ロ.報酬決定に関する基本方針
当社グループは、臨時従業員の能力発揮及び成長意欲を高めるため、公平性及び透明性の高い処遇制度を構築しております。給与等の決定にあたっては、以下の方針に基づいております。
・職務遂行能力に基づく職能制度を運用し、能力向上及び成果を適切に処遇へ反映すること
・本人の希望及び適性並びに運営上の必要性を踏まえ、多様な知識及び技能の習得を促進すること
・昇級制度を通じて、自律的な能力開発及びキャリア形成を支援すること
・性別、年齢等に関わらない公平な評価及び処遇を実現すること
・地域の雇用環境及び労働市場の動向を踏まえた適正な処遇水準を確保すること
① 経営方針・経営戦略等に関連付けた連結会社の人材戦略
当社グループは、「ほんとのであいのおてつだい」をミッションとして掲げ、持続的な成長を実現するため、顧客のニーズの変化に対応した事業モデルの進化に取り組んでおります。
近年、動画配信やスマートフォン等による時間消費の多様化、人口減少による市場縮小、人件費上昇など、当社グループを取り巻く経営環境は大きく変化しております。こうした環境下において持続的な成長を実現するためには、トレカや駿河屋、プラモデル等の成長商材・フォーマットの拡大や、スマート無人営業の推進、新商材・フォーマットの研究開発を担う人材の確保と育成が不可欠であると考えております。
これらの経営戦略を実現する上で、当社グループでは人材を最も重要な経営資源であると位置づけており、店舗収益力の向上及び事業構造転換に向けて、現場オペレーション改善を推進できる人材並びにリユース分野等における専門性を有する人材の育成・確保を重点施策としております。
このため、当社グループは、以下の方針に基づく人材戦略を推進しております。
イ.事業構造の変化に対応する人材の育成
事業モデルの進化に対応するため、特にリユース分野(トレカ、ホビー(駿河屋))等の成長領域における専門知識及び技能を有する人材の育成を進めております。
また、社内研修の充実や配置転換等を通じて多様な業務経験を付与することで、事業環境の変化に柔軟に対応できる人材の育成に努めております。
さらに、管理職候補者育成研修や成長商材であるトレカに関する専門教育、階層別教育を実施することにより、店舗運営力及びマネジメント力の向上を図っております。
ロ.生産性向上に資する人材の育成
当社グループは、少子高齢化による労働力不足を見据え、スマート無人営業やスマートフォンを活用したサービスの導入を進めるとともに、デジタルツールを活用した業務効率化を推進しております。これに伴い、従業員がより付加価値の高い業務に従事できるよう、自律的に考え行動する人材の育成及び自己啓発支援の充実に取り組んでおります。
また、生成AI等の新たなデジタル技術を活用した業務改善を推進しており、社内プロジェクト活動や活用事例共有を通じて、全社的な生産性向上に取り組んでおります。
ハ.多様な人材の活躍促進と職場環境整備
当社グループは、多様な雇用形態の従業員が、それぞれのライフステージやキャリアプランに応じて能力を発揮できる環境整備を進めております。
具体的には、パート・有期労働者からの正社員登用制度、引っ越しを伴う転勤のない地域社員制度、退職者の現場復帰を支援するジョブリターン制度を整備・運用することで、多様な働き方を支援し、離職率の低減及び人材の定着促進に取り組んでおります。
また、従業員エンゲージメント向上の観点から、ワーク・ライフ・バランスの充実を重要な課題と認識し、有給休暇取得率の向上及び時間外労働削減に取り組むとともに、多様な人材が活躍できる職場環境の整備に努めております。
② 連結会社の従業員の賞与を含む給与額等の額・内容の決定に関する方針
当社及び連結子会社では、共通の考え方に基づく報酬制度及び評価制度を運用しております。以下は正社員及び地域社員を対象とした給与等の決定に関する基本方針を記載しております。
イ.給与その他の給付の額・内容
| 区分 | 内容 | 決定の方針 |
| 基本給 | 月例給与 | 基本給は、従業員の生活の安定を支える年齢給と、職務遂行能力を反映した職能給により構成しております。年齢給は、雇用区分ごとに定めた基準に基づき年齢に応じて昇給する仕組みとしております。職能給は、人事考課の結果を踏まえて決定する等級及び号俸に基づき設定しており、個人の成長や成果を適切に反映する仕組みとすることで、公平性及び競争力のある報酬体系の構築を図っております。 |
| 賞与 | 年2回支給 | 賞与は、会社業績を踏まえて決定した支給原資を基礎とし、個人の業績評価に応じて決定しております。 個人の業績評価は、上司と合意のうえ設定した個人目標の達成状況を基礎として実施しており、継続的な成果及び取り組みを評価に反映する仕組みとしております。 |
| 諸手当・給付 | 各種手当 | 当社グループは、従業員が安心して働き続けることができる環境整備を重要な経営課題と認識しております。そのため、扶養家族手当等の生活支援に関する手当や福利厚生制度を整備し、従業員及びその家族の生活基盤の安定を支援しております。 |
ロ.報酬決定に関する基本方針
当社グループは、従業員の能力発揮及び業績向上への意欲を高めるため、公平性及び透明性の高い報酬制度を構築しております。報酬の決定にあたっては、以下の方針に基づいております。
・職務遂行能力に基づく職能等級制度を運用し、能力向上及び成果を適切に処遇へ反映すること
・業績との連動性を確保し、企業の持続的成長と従業員の処遇改善の両立を図ること
・性別、年齢、採用形態等に関わらない公平な評価制度を運用すること
・同業他社等を踏まえた適正な報酬水準を確保すること
③ 連結会社の臨時従業員の給与額等の額・内容の決定に関する方針
当社及び連結子会社では、連結会社の事業活動の特性上、臨時従業員が果たす役割が重要であると認識していることから、臨時従業員についても、共通の考え方に基づいて能力開発及び公正な処遇を重視した職能制度を運用しております。職能制度は、書店業務に加え、リユース分野(トレカ、ホビー(駿河屋))や各種専門業務を反映しており、従業員の適性や希望並びに運営上の必要性を踏まえながら、多様な知識及び技能の習得を支援しております。以下は臨時従業員を対象とした給与等の決定に関する基本方針を記載しております。
イ.給与その他の給付の額・内容
| 区分 | 内容 | 決定の方針 |
| 時間給 | 時間給 | 時間給は、職能給与及び時間帯別割増手当により構成しております。職能給は、習得した知識、技能及び職務遂行能力に基づく職能制度により決定しており、能力向上及び成果を適切に処遇へ反映することで、公平な処遇の実現を図っております。時間帯別割増手当は、地域の雇用環境及び勤務時間帯等を勘案して設定しております。 |
| 諸手当・給付 | 各種手当 | 当社グループは、多様な人材が安心して働くことのできるよう、各種手当及び福利厚生制度を整備しております。 |
ロ.報酬決定に関する基本方針
当社グループは、臨時従業員の能力発揮及び成長意欲を高めるため、公平性及び透明性の高い処遇制度を構築しております。給与等の決定にあたっては、以下の方針に基づいております。
・職務遂行能力に基づく職能制度を運用し、能力向上及び成果を適切に処遇へ反映すること
・本人の希望及び適性並びに運営上の必要性を踏まえ、多様な知識及び技能の習得を促進すること
・昇級制度を通じて、自律的な能力開発及びキャリア形成を支援すること
・性別、年齢等に関わらない公平な評価及び処遇を実現すること
・地域の雇用環境及び労働市場の動向を踏まえた適正な処遇水準を確保すること