このような状況の中、事業ポートフォリオの再構築として、生産事業への経営資源の集中や販売事業における製販一体型事業への移行等を進めてまいりました。また、並行して2022年5月13日に公表いたしました経営改善計画に基づき収益改善に努め、販売事業部門では不採算継続事業の撤退・売却、生産事業部門では穀物価格やエネルギーの価格変動リスクを吸収する値上げ等の対策、流通事業部門では円安の影響を改善するための売価調整、そして本社部門では固定費削減等に取り組みました。
その結果、当連結会計年度の売上高76,713百万円(前年同期比9.0%増)、営業損失は400百万円(前年同期は営業損失791百万円)、経常損失は750百万円(前年同期は経常損失827百万円)となり収益改善が進みました。親会社株主に帰属する当期純損失は、2,197百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失1,884百万円)となりました。主な理由としましては、投資有価証券売却益374百万円の計上があった一方で、関係会社株式売却損970百万円、事業構造改善費用318百万円の計上などによるものであります。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
2024/06/28 9:54