当社の所属する小売業界におきましては、人材不足と人件費の上昇が引き続き大きな経営課題となる中、個人消費には大きな改善は見られず、生活防衛意識の高まりから食品や日用消耗品を中心に消費者の低価格志向・節約志向は強まりつつあり、大手企業を中心とした値下げ販売を口火に企業間の競争は一層激しさを増し、厳しい経営環境が続きました。
このような環境の中、当社では、「よい商品をより安く」を追求し、生鮮食品を中心に鮮度・品質の高い商品をできる限り安価で提供することで、客数・売上高の伸長を目指してまいりました。また、ホームセンター事業では、上尾愛宕店において、ホームファッションとして気軽に楽しめるお手頃価格の家具売場を新規事業として4月12日に新設し、販売を開始いたしました。さらに、現金ポイントカード会員様を対象とした販促企画を実施するなど、販促強化にも取り組んでまいりましたが、既存店売上高は前年同期比99.3%となりました。
利益面では、引き続き利益改善を目指し、仕入全般の再点検及び開発商品“スーパーバリューセレクト”の拡販等に取り組んだ結果、売上総利益率は前年同期を0.4ポイント上回る21.8%を確保することができました。
2017/07/14 9:06