有価証券報告書-第96期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/06/27 14:01
【資料】
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【項目】
129項目

事業内容

当行及び当行の関係会社は、「銀行業」の単一セグメントであるため、セグメント情報を記載しておりません。そのため、事業の種類別の事業の内容を記載しております。
当行及び当行の関係会社は、親会社である株式会社池田泉州ホールディングスのもと、当行、連結子会社25社及び持分法適用関連会社1社で構成されており、銀行業務を中心にリース業務、信用保証業務、クレジットカード業務などの金融サービスを提供しております。
当行及び当行の関係会社の事業に係る位置づけは、次のとおりであります。
[銀行業務]
当行の本店及び支店の136カ店、出張所5カ所において、預金業務、貸出業務、商品有価証券売買業務、有価証券投資業務、内国為替業務、外国為替業務、社債受託及び登録業務等の受託等業務並びに付帯業務(代理業務、債務の保証、証券投資信託・保険商品の窓口販売業務、証券仲介業務等)を行っております。また、子会社の池田泉州ターンアラウンド・パートナーズ株式会社及び池田泉州コーポレート・パートナーズ株式会社において、貸出業務を行っております。
[リース業務]
子会社の池田泉州リース株式会社及び池田泉州オートリース株式会社において、産業機械、工作機械、電子計算機・事務用機器、自動車等のリース業務を行っております。
[信用保証業務]
子会社の池田泉州信用保証株式会社及び近畿信用保証株式会社において、当行の住宅ローン等の保証業務を行っております。
[クレジットカード業務]
子会社の株式会社池田泉州JCB、株式会社池田泉州DC及び株式会社池田泉州VCの3社において、クレジットカード業務等を行っております。
[その他業務]
上記の業務のほか、子会社・関連会社において、ベンチャーキャピタル業務、コンピューターソフト開発・販売業務、投資助言業務・投資一任業務を行っております。また、子会社・関連会社において、当行の従属業務(現金精算・印刷・事務代行業務、事務受託業務、担保不動産評価・調査業務、駅のATMの企画・運営業務等)を行っております。
[事業系統図]
当行及び当行の関係会社の事業系統図は次のとおりであります。(平成30年3月31日現在)

(注)1 池田泉州オートリース株式会社は、株式取得に伴い当連結会計年度より連結の範囲に含めております。
2 前連結会計年度において連結子会社であった池銀キャピタル夢仕込ファンドPCI投資事業有限責任組合及び池銀キャピタル夢仕込ファンド3号投資事業有限責任組合は、清算が結了したため、当連結会計年度より連結の範囲から除外しております。