臨時報告書
- 【提出】
- 2022/05/31 15:00
- 【資料】
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提出理由
当社の取引先であるマレリホールディングス株式会社及び同社の一部子会社が、2022年5月31日開催の事業再生ADR手続きに基づく債権者会議において事業再生計画案の提示を行ったことに伴い、以下のとおり同社に対する債権額について取立不能又は取立遅延のおそれが生じましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第11号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
取立不能又は取立遅延債権のおそれ
(1) 当該債務者等の名称、住所、代表者の氏名、および資本金
(2) 当該債務者等に対する債権の種類および金額並びに保証債務の内容および金額
(3) 当該事実が提出会社の事業に及ぼす影響
上記債権のうち担保・引当金等により保全されていない76,725百万円につきましては、2022年3月期において必要な引当処理を実施しております。
なお、2022年5月12日に公表済の2023年3月期通期業績予想に変更はございません。
名称 | マレリホールディングス株式会社 |
住所 | 埼玉県さいたま市 北区日進町 2丁目1917番地 |
代表者の氏名 | 代表取締役社長兼最高経営責任者 デイヴィッド・スランプ |
資本金 | 100百万円 |
設立年月日 | 2016年10月6日 |
(2) 当該債務者等に対する債権の種類および金額並びに保証債務の内容および金額
貸出金 | 76,725百万円 |
(3) 当該事実が提出会社の事業に及ぼす影響
上記債権のうち担保・引当金等により保全されていない76,725百万円につきましては、2022年3月期において必要な引当処理を実施しております。
なお、2022年5月12日に公表済の2023年3月期通期業績予想に変更はございません。