株式等売却益
- 【期間】
- 通期
個別
- 2008年3月31日
- 34億3200万
- 2009年3月31日 -34.53%
- 22億4700万
- 2010年3月31日 -72.54%
- 6億1700万
- 2011年3月31日 -61.43%
- 2億3800万
- 2012年3月31日 +6.72%
- 2億5400万
- 2013年3月31日 -31.1%
- 1億7500万
- 2014年3月31日 +999.99%
- 22億6700万
- 2015年3月31日 +217.64%
- 72億100万
- 2016年3月31日 -34.93%
- 46億8600万
有報情報
- #1 その他の経常収益の主要な内訳、銀行業(連結)
- ※1.その他の経常収益には、次のものを含んでおります。2016/06/30 12:52
前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) 株式等売却益 7,201 百万円 4,686 百万円 - #2 業績等の概要
- 一方、貸出金は、不良債権の最終処理を進めるとともに積極的な需資の開拓に努めました結果、当連結会計年度中900億円増加し、当連結会計年度末残高は1兆6,456億円となりました。2016/06/30 12:52
次に、損益状況でございますが、株式等売却益が減少したものの不良債権処理額の減少等により、経常利益は134億58百万円(前連結会計年度は130億86百万円)となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、69億83百万円(前連結会計年度は85億67百万円)となりました。
なお、経常収益につきましては、株式等売却益の減少等により、前連結会計年度比15億38百万円減少して、421億32百万円となりました。 - #3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- (2)経営成績2016/06/30 12:52
経常収益につきましては、前連結会計年度比15億38百万円減少し、421億32百万円となりました。資金運用収益は、貸出金利息が減少したものの、有価証券利息配当金が増加したこと等により、前連結会計年度に比し2億42百万円減少して313億29百万円となりました。役務取引等収益は、預金・貸出業務の受入手数料等の増加により、前連結会計年度に比し4億14百万円増加して39億93百万円となり、その他業務収益は、国債等債券売却益等が増加したことにより、前連結会計年度に比し2億70百万円増加して10億35百万円となりました。また、その他経常収益は、株式等売却益の減少等を主因として、前連結会計年度に比し19億80百万円減少して57億74百万円となりました。
経常費用につきましては、前連結会計年度比19億9百万円減少し、286億74百万円となりました。資金調達費用は、預金利息等の減少により、前連結会計年度に比し54百万円減少し17億5百万円となりました。役務取引等費用は、支払保証料等の増加により前連結会計年度に比し1億10百万円増加し19億9百万円となりました。また、その他業務費用は、前連結会計年度に比し3百万円増加して11百万円となり、営業経費は、預金保険料等の減少により前連結会計年度に比し5億95百万円減少し233億29百万円となり、その他経常費用は、貸倒引当金繰入額の減少等により前連結会計年度に比し13億73百万円減少し17億18百万円となりました。