有価証券報告書-第150期(2023/04/01-2024/03/31)
②戦略
・当行は、持続可能な社会の実現に向けて「サステナビリティ方針」を策定し、「静岡中央銀行SDGs宣言」にて重
点取組方針を策定しております。また、環境・社会に影響を与えると考えられる特定の事業・セクターへの取組
姿勢を明確化するため、「持続可能な社会の実現に向けた投融資方針」を定めております。
・2024年3月末時点における当行の貸出金残高に占める炭素関連資産(電気、エネルギー等、但し再生可能エネルギ
ー発電事業を除く)の割合は0.32%となります。
・気候変動に伴うリスクと機会を、短期(5年)、中期(10年)、長期(30年)の時間軸で以下のとおり認識してお
ります。
[リスク]
・気候変動リスクとして、移行リスクと物理的リスクを認識しております。
・今後は気候変動に伴うリスクと機会について、定量的なシナリオ分析の実施を検討してまいります。
[機会]
・気候変動・環境問題等の社会的課題の解決に向けた取組みを支援・促進する投融資や、お客様の脱炭素社会へ
の移行を支援するソリューション提供を通じて、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
・当行は、省資源・省エネルギー化など、自らの企業活動において環境負荷の低減に努めてまいります。
・当行は、持続可能な社会の実現に向けて「サステナビリティ方針」を策定し、「静岡中央銀行SDGs宣言」にて重
点取組方針を策定しております。また、環境・社会に影響を与えると考えられる特定の事業・セクターへの取組
姿勢を明確化するため、「持続可能な社会の実現に向けた投融資方針」を定めております。
・2024年3月末時点における当行の貸出金残高に占める炭素関連資産(電気、エネルギー等、但し再生可能エネルギ
ー発電事業を除く)の割合は0.32%となります。
・気候変動に伴うリスクと機会を、短期(5年)、中期(10年)、長期(30年)の時間軸で以下のとおり認識してお
ります。
| 区 分 | 内 容 | リスクカテゴリ | 影響度 | 時間軸 | |
| リ ス ク | 移 行 リスク | CO2排出に関する規制強化や炭素税導入による取引先財務の悪化 | 信用リスク | 大 | 中期~長期 |
| 脱炭素社会移行に伴う取引先の技術革新の遅れによる収益の減少や既存資産の減損 | 信用リスク | 大 | 中期~長期 | ||
| 物理的 リスク | 大規模風水害等の発生による取引先の事業停止や不動産担保価値の毀損 | 信用リスク | 大 | 短期~長期 | |
| 大規模風水害等の発生による当行の営業拠点や行員の被災による業務の中断 | オペレーショナルリスク | 大 | 短期~長期 | ||
| 機 会 | 脱炭素社会移行に伴う取引先の設備投資やコンサルティング等によるビジネス機会の増加 | ― | ― | 短期~長期 | |
| 自然災害に備えた設備投資等の資金需要の増加 | ― | ― | 短期~長期 | ||
| 当行の省資源・省エネルギー化によるコスト低下 | ― | ― | 短期~長期 | ||
[リスク]
・気候変動リスクとして、移行リスクと物理的リスクを認識しております。
・今後は気候変動に伴うリスクと機会について、定量的なシナリオ分析の実施を検討してまいります。
[機会]
・気候変動・環境問題等の社会的課題の解決に向けた取組みを支援・促進する投融資や、お客様の脱炭素社会へ
の移行を支援するソリューション提供を通じて、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
・当行は、省資源・省エネルギー化など、自らの企業活動において環境負荷の低減に努めてまいります。