なお、ANEWにつきましては連結子会社化の後、同社のコスト削減等を進め、自主的な経営に一定の目途が立つ中、同社の経営陣によるマネジメントバイアウト(MBO)方式の提案があり、環境変化の激しいエンタテインメント業界において、独立性をもった意思決定により事業を進めることが同社の発展に有益であると判断し、10月31日に全株式を譲渡し、平成30年3月期第3四半期連結累計期間より連結子会社から外れております。
当第2四半期連結累計期間における経営成績を見てまいりますと、未上場企業の営業投資有価証券の売却を進めたこと及び当社が運営するファンドにおける連結除外の影響で内部取引として相殺消去される管理報酬の額が減少したこと等により、売上高は465百万円(前年同四半期260百万円)と増収となりました。国内外の子会社数の増加により経費は増加となりましたが、営業利益は33百万円(同344百万円の赤字)と黒字着地となりました。
また、ANEWの株式取得に伴い負ののれん発生益を特別利益に計上し、コロラド州のコワーキング施設FVC Mesh Fort Collinsの撤退に伴い特別損失を計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は56百万円(同229百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
2017/11/10 10:30