④当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社グループの当連結会計年度の営業収益は、前期比7.1%増加の257億50百万円、純営業収益は同7.3%増加の255億17百万円となり、経常利益は同14.3%増加の91億50百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同21.1%増加の67億25百万円となりました。主な要因は、米国株式の店頭取引を主とするトレーディング損益が増加(106億36百万円→134億33百万円 +27億97百万円 +26.3%)したことが挙げられます。なお、営業収益、営業利益、経常利益は過去最高、親会社株主に帰属する当期純利益は過去2番目に高い計上額となりました。
また、経営上の重要指標と位置付けるROE(自己資本利益率)は10.0%となり、比較する主要な証券会社16社(ネット専業証券会社を除く)の平均値(6.2%)を上回るとともに、当社を含む17社中で最も高い数値となりました。今後も、業界平均を上回るROEの維持や経営課題の一つに掲げる安定収益拡大の取り組みとして、投資信託及び信用取引残高の増加に注力し、更なる強固な経営基盤の構築に努めて参ります。
2025/06/25 9:19