このような市場環境のもと、当社グループは、子会社トレイダーズ証券株式会社(以下「トレイダーズ証券」といいます。)において、『みんなのFX』(外国為替証拠金取引)、『みんなのバイナリー』(外国為替オプション取引)、及び『みんなのシストレ』(自動売買ツールを利用した外国為替証拠金取引)を主軸として事業活動を行ってまいりました。当第2四半期連結累計期間における『みんなのFX』の顧客取引量は、外国為替相場が長期にわたり低迷した前年同期に比べ51.1%増加し、トレーディング損益は1,112,392千円(前年同期比399,757千円増、56.1%増)と前年同期を大きく上回りました。受入手数料等を合わせた営業収益合計は前年同期を407,182千円上回り1,149,235千円(前年同期比54.9%増)となりました。
一方、販売費及び一般管理費は、外国為替取引事業の収益に連動するシステム利用料が増加したことに伴い不動産関係費が前年同期比78,143千円増加し402,592千円(前年同期比24.1%増)となったものの、広告宣伝費、旅費交通費等の減少により取引関係費が前年同期比39,107千円減少し279,825千円(前年同期比12.3%減)となったこと、事務委託費等の減少により事務費が前年同期比34,012千円減少し17,570千円(前年同期比65.9%減)となったこと等により、合計額は前年同期比52,572千円減少し1,127,537千円(前年同期比4.5%減)となりました。その結果、営業損益は前年同期に比べ460,003千円増加し18,689千円の営業利益となり、黒字転換しました。
営業外収益は、償却債権取立益が前年同期に比べ減少し2,983千円(前年同期比42,994千円減)となったものの、持分法による投資利益57,040千円(前年同期比57,040千円増)を計上したことで、営業外収益合計は前年同期を15,162千円上回る63,250千円(前年同期比31.5%増)となりました。営業外費用は、前年同期に発生した投資事業組合運用損10,064千円及び持分法による投資損失27,166千円の計上がなかったことに加え、支払利息14,037千円(前年同期比7,422千円減)が減少したことにより、営業外費用合計は前年同期を38,106千円下回る20,920千円となりました。その結果、経常損益は前年同期を513,272千円上回る61,018千円の経常利益となりました。
2015/11/12 12:21