一方、子会社株式会社ZEエナジー(以下「ZEエナジー」といいます。)が営む再生可能エネルギー関連事業は、第2四半期に引き続き『かぶちゃん村森の発電所』及び『安曇野バイオマスエネルギーセンター』における木質バイオマスガス化発電装置の本格稼働への対応並びに『もがみまち里山発電所』における木質バイオマスガス化発電装置の工期終盤の試運転調整及び改修作業に注力したため、新規案件の受注はなく、完成工事高は604,297千円にとどまりました。なお、『かぶちゃん村森の発電所』及び『安曇野バイオマスエネルギーセンター』においては、現在、木質バイオマスガス化発電装置で生成した電力について継続的に売電を行いながら、発注者の同意の下、出力規模の最大化・常態化に向けた一部改修と試運転調整を行っております。また、『もがみまち里山発電所』における木質バイオマスガス化発電装置は、1月に電力送電網への系統連系を完了しており、発注者の検収を受けた後、売電を開始する予定です。
以上の結果、受入手数料・その他の売上高等を含む営業収益合計は、2,447,923千円(前年同期比634,008千円増、35.0%増)となり、金融費用、完成工事原価等を差し引いた純営業収益合計は、1,711,847千円(前年同期比72,288千円増、4.4%増)と前年同期を上回りました。
販売費及び一般管理費は、ZEエナジー及び株式会社Nextop.Asia(以下「Nextop.Asia」といいます。)との株式交換により発生したのれん償却額249,870千円を計上したことに加え、ZEエナジー及びNextop.Asiaを連結子会社としたため人件費が650,852千円(前年同期比125,692千円増、23.9%増)に増加する等、事業拡大による費用が全般的に増加しました。また、外国為替取引事業の収益に連動するシステム利用料が増加し、不動産関係費が718,773千円(前年同期比140,034千円増、24.2%増)に増加したことに加え、外国為替取引事業を中心とする広告宣伝費が484,127千円(前年同期比163,521千円増、51.0%増)に増加したこと等により、販売費及び一般管理費は2,582,830千円(前年同期比861,944千円増、50.1%増)と前年同期を上回りました。
2017/02/14 15:17