一方、ZEエナジーが営む再生可能エネルギー関連事業は、『安曇野バイオマスエネルギーセンター』、『もがみまち里山発電所』及び『かぶちゃん村森の発電所』における木質バイオマスガス化発電装置の今夏の本格稼働に向けて、運転調整及び改修作業に注力してまいりました。しかしながら、上記案件のうち『安曇野バイオマスエネルギーセンター』については、発注者であるエア・ウォーター株式会社より契約解除の通知を7月31日に受領したため、現在は『安曇野バイオマスエネルギーセンター』にある木質バイオマスガス化発電装置は撤去を行い次回の案件に再利用する予定です。なお、『もがみまち里山発電所』については、7月18日に電力会社に対する売電を開始いたしました。今後は、『もがみまち里山発電所』設備の稼働状態や売電状況を精査しながら、発電装置としてのより一層の最適化・稼働の効率化(定格出力の継続運転)を図るため、必要な改修を断続的に行ってまいります。なお、当第2四半期連結累計期間は、上記の各既存案件の取組みが継続していたことから新規案件の受注はなく、完成工事高は、49,584千円(前年同期比445,688千円減、90.0%減)にとどまりました。
以上の結果、受入手数料・その他の売上高等を含む営業収益合計は、1,109,610千円(前年同期比515,783千円減、31.7%減)となり、金融費用、完成工事原価等を差し引いた純営業収益合計は、979,325千円(前年同期比87,155千円減、8.2%減)と前年同期を下回りました。
一方、販売費及び一般管理費は、人員増強などにより人件費が474,633千円(前年同期比41,487千円増、9.6%増)と増加したものの、外国為替取引事業の収益に連動するシステム利用料が減少したため、不動産関係費が419,677千円(前年同期比11,229千円減、2.6%減)に減少したこと、また、広告宣伝費が減少したため、取引関係費が397,382千円(前年同期比54,027千円減、12.0%減)に減少したこと等により1,643,442千円(前年同期比45,905千円減、2.7%減)と前年同期より減少しました。
2018/08/02 14:48