- #1 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
- 2025/11/14 11:25
- #2 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
SOMPOホールディングスは、グループのパーパスおよび経営計画における目指す姿の実現に向けて、その達成確度を高めるためにリスクアペタイトフレームワークを構築し、「取るリスク」、「回避するリスク」を明確にしております。
自然災害リスクについても、リスクアペタイトを明確化するとともに、自然災害が発生した場合に想定される保険金支払を気象学等の科学的知見やSOMPOグループの商品特性を踏まえて定量的に把握したうえで、財務健全性や収益性、利益安定性への影響、再保険マーケットの動向等を踏まえて、再保険方針およびグループ全体のリスク保有戦略を策定し、管理しております。
気候変動リスクは、戦略的リスク経営(ERM)のリスクコントロールシステムの重大リスク管理、自己資本管理、ストレステスト、リミット管理、流動性リスク管理の枠組みにおいて、多角的なアプローチでコントロールしております。詳細は、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク (2)主要なリスク」をご参照ください。
2025/11/14 11:25- #3 事業等のリスク
戦略的リスク経営(ERM)は、資本・リスク・
収益のバランスを取りながら企業価値の最大化を図る一連の経営管理プロセスとして「戦略執行に係るリスクテイク」と「経営基盤の安定に資するリスクコントロール」の2つの側面を持っております。リスクテイクの側面では、リスクアペタイトフレームワークを中心に資本・リスク・
収益に関する分析を重要な経営判断に活かし(上記ウ)、リスクコントロールの側面では、SOMPOグループを取り巻く多様なリスクを特定、分析、評価する仕組み(リスクコントロールシステム)を活用して(上記ア、イ)、不測の損失の極小化と利益の安定を目指しております。

② リスクコントロールシステム
2025/11/14 11:25- #4 地域に関する情報(IFRS)(連結)
(注1)主に顧客の所在地を基礎とした社内管理区分により分類しております。
(注2)連結損益計算書における保険収益およびその他の営業収益の合計金額を記載しております。
② 非流動資産
2025/11/14 11:25- #5 注記事項-その他の収益及びその他の費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
30.その他の収益および費用
その他の収益の内訳は、次のとおりであります。
2025/11/14 11:25- #6 注記事項-その他の資産及びその他の負債、連結財務諸表(IFRS)(連結)
その他の資産の内訳は、次のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 未収入金 | 96,684 | 59,185 | 86,790 |
| 未収収益 | 22,099 | 33,559 | 46,319 |
| 仮払金 | 58,380 | 86,875 | 116,221 |
その他の負債の内訳は、次のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 従業員給付債務 | 49,333 | 52,753 | 56,896 |
| 前受収益 | 697 | 804 | 806 |
| 仮受金 | 32,982 | 29,500 | 35,991 |
(注1)主に代理店に対する債権および共同保険における他の引受保険会社に対する債権であります。
2025/11/14 11:25- #7 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
「国内損害保険事業」は、主として日本国内の損害保険引受業務、資産運用業務およびそれらに関連する業務を、「海外保険事業」は、主として海外の保険引受業務および資産運用業務をそれぞれ行っております。
(2) 報告セグメントごとの収益、利益または損失その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、注記「3. 重要性がある会計方針」における記載と同一であります。報告セグメントの利益または損失は親会社の所有者に帰属する当期利益をベースとした数値としております。
2025/11/14 11:25- #8 注記事項-リスク管理に関する開示、連結財務諸表(IFRS)(連結)
戦略的リスク経営(ERM)は、資本・リスク・収益のバランスを取りながら企業価値の最大化を図る一連の経営管理プロセスとして「戦略執行に係るリスクテイク」と「経営基盤の安定に資するリスクコントロール」の2つの側面を持っております。リスクテイクの側面では、リスクアペタイトフレームワークを中心に資本・リスク・収益に関する分析を重要な経営判断に活かし(上記ウ)、リスクコントロールの側面では、SOMPOグループを取り巻く多様なリスクを特定、分析、評価する仕組み(リスクコントロールシステム)を活用して(上記ア、イ)、不測の損失の極小化と利益の安定を目指しております。
(1) リスクコントロールシステム
2025/11/14 11:25- #9 注記事項-保険収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
24.保険収益
保険収益の内訳は、次のとおりであります。
2025/11/14 11:25- #10 注記事項-保険契約および再保険契約、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(3) 投資要素の決定
保険事故が発生するかどうかにかかわらず、すべての状況において保険契約者に返済することが要求される金額を契約管理のプロセスにおいて算定しており、これにより保険契約の投資要素を識別しております。投資要素は、保険収益および保険サービス費用から除外しております。
(4) 非金融リスクに係るリスク調整
2025/11/14 11:25- #11 注記事項-初度適用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
日本基準における「その他資産」に含まれるデリバティブ資産および「その他負債」に含まれるデリバティブ負債は、IFRSにおいては「デリバティブ資産」および「デリバティブ負債」として表示しております。
(6) 「金利収益」および「その他の投資損益」
日本基準における「資産運用収益」は、IFRSにおいては「金利収益」および「その他の投資損益」に含めて表示しております。また、日本基準における「資産運用費用」は、IFRSにおいては「その他の投資損益」に含めて表示しております。
2025/11/14 11:25- #12 注記事項-従業員給付、連結財務諸表(IFRS)(連結)
② 制度資産の公正価値の増減
| (単位:百万円) |
| 期首残高 | 101,362 | 127,883 |
| 利息収益 | 1,290 | 1,830 |
| 制度資産の再測定 | | |
| 制度資産に係る収益 | 25,869 | △16,315 |
| 退職給付の支払額 | △1,703 | △1,498 |
制度資産の種類別の公正価値は、次のとおりであります。
2025/11/14 11:25- #13 注記事項-投資収益および保険金融収益または費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
27.投資収益および保険金融収益または費用
(1) 運用資産の分類別による投資収益の内訳
2025/11/14 11:25- #14 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
4.重要な会計上の見積りおよび判断
連結財務諸表の作成において、経営者は、当社グループの会計方針の適用ならびに資産、負債、収益および費用の報告額に影響を及ぼす判断、会計上の見積りおよび仮定の設定を行っており、実際の結果は当該見積りとは異なる可能性があります。見積りおよびその基礎となる仮定は継続して見直されます。見積りの変更による影響は、当該見積りの見直しを行った期および将来に向かって認識されます。
経営者が行った連結財務諸表の金額に重要な影響を与える見積りおよび判断は、次のとおりであります。
2025/11/14 11:25- #15 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
② 在外営業活動体
在外営業活動体の資産および負債(取得により発生したのれんおよび公正価値の調整を含む)については、決算日における為替レートにより表示通貨に換算しております。在外営業活動体の収益および費用は、その期間中の為替レートが著しく変動していない限り、期中平均為替レートで表示通貨に換算しております。
在外営業活動体の財務諸表の換算から生じる為替換算差額は、その他の包括利益として認識しております。在外営業活動体の持分全体の処分および支配、重要な影響力または共同支配の喪失を伴う持分の一部処分の発生時に、当該為替換算差額は処分損益の一部として純損益で認識しております。
2025/11/14 11:25- #16 注記事項-金融商品の公正価値、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注1)純損益に認識した利得または損失は、連結損益計算書上の「金利収益」および「その他の投資損益」に含まれております。その他の包括利益に認識した利得または損失は、連結包括利益計算書上の「資本性金融商品に対する投資」および「負債性金融商品に対する投資」に含まれております。
(注2)レベル3からの振替は、投資先が取引所に上場されたこと等に起因するものであります。
2025/11/14 11:25- #17 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
海外保険事業では、「修正利益の成長率」、「戦略的事業規模の拡大」および「事業別ROE」を主なKPIとしております。
2024年度は、主に保険引受利益の改善ならびに金利上昇と資産ポートフォリオの拡大による資産運用
収益の大幅な増加によって、修正利益は13.8億ドル、事業別ROEは14.2%となり、目標を達成しました。また、戦略的事業規模の拡大についても2026年度の目標達成に向けて順調に推移しております。

※1 旧基準(IFRS4号)
2025/11/14 11:25- #18 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
■ 当社グループの経営成績の状況は、次のとおりであります。
当連結会計年度の世界経済は、欧米を中心に引き締め的な金融環境ではあったものの、個人消費が堅調に推移した米国経済が牽引し、総じてみれば緩やかに成長しました。わが国経済は、物価上昇が続いたにもかかわらず、企業収益や雇用・所得環境が改善する下で、緩やかに回復しました。ただし、米国の通商政策の影響、物価上昇の継続、金融資本市場の変動等下振れリスクには依然として注意が必要な状況にあります。
このような経営環境のもと、当連結会計年度における当社グループの業績は次のとおりとなりました。
2025/11/14 11:25- #19 製品及びサービスに関する情報(IFRS)(連結)
(4) 製品およびサービスごとの情報
| (単位:百万円) |
| 保険収益 | 前連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) | 当連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) |
| 火災 | 982,633 | 1,057,846 |
(注)主に海外保険事業における保険
収益であり、農業保険、賠償責任保険などが含まれております。
2025/11/14 11:25- #20 連結損益計算書(IFRS)(連結)
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) |
| 注 | 前連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) | 当連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) |
| 保険収益 | 24 | 4,588,336 | 4,810,804 |
| 保険サービス費用 | 25 | 4,125,983 | 4,226,857 |
|
| 金利収益 | 27 | 51,239 | 49,235 |
| その他の投資損益 | 27 | 379,967 | 247,254 |
| 保険金融費用(純額) | 27 | 175,450 | 218,843 |
| 再保険金融収益(純額) | 27 | 55,067 | 65,274 |
| 保険金融損益 | | △120,382 | △153,569 |
|
| その他の営業収益 | | 4,984 | 5,174 |
| 一般管理費 | 28 | 54,237 | 51,913 |
| その他の金融費用 | 29 | 11,883 | 13,355 |
| その他の収益 | 30 | 39,678 | 21,382 |
| その他の費用 | 30 | 35,058 | 27,043 |
2025/11/14 11:25- #21 関係会社との取引に関する注記
1 関係会社との取引による
収益費用の総額は次のとおりであります。
| | (単位:百万円) |
| 前事業年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) | 当事業年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) |
| 収益の総額 | 159,752 | 127,163 |
| 費用の総額 | 152,954 | 155,674 |
(注) 1
収益の内容は、受取配当金、収入保険料等であります。
2 費用の内容は、前事業年度は業務委託料、支払保険金等であり、当事業年度は業務委託料、支払手数料等であります。
2025/11/14 11:25