財務状態改善に向けた取り組みの中、これからの住宅商品の収益性を回復すべく商品改善及びコスト削減へ着手、当該商品は下半期の後半に供給できる見込みです。
住宅事業以外の状況としては、余暇事業ではゴルフ場運営による収益が堅調に推移したことに加え、「HOTEL WOOD高山」は来客数が前年同期比で増加、都市事業では収益不動産5棟の売却を実現しました。
当社グループでは厳しい経営環境の状況下においても、「木質カスケード事業」の実現に向け、長期的な視点で利益貢献及び環境貢献を目指した取り組みを行ってきました。具体的には、2024年6月営業開始に向けて製材工場(岐阜県美濃加茂市及び加茂郡八百津町)建設を進めるとともに、自社所有の森林資源を有効活用するための原木伐採を開始しました。建設資材の製造・販売を行う株式会社フォレストノートでは、外販比率を大幅に高めるために積極的な営業活動を行い、顧客基盤の拡大を図りました。また、住宅事業に接する事業である「非住宅木造」、「都市木造」等の建設事業を伸長させていく等、グループ各社が戸建住宅事業の業績に大きく左右されないよう、各社の事業を推し進めていく方針です。
2024/01/12 16:49