当期純損失(△)
- 【期間】
- 通期
連結
- 2008年12月31日
- -108億9500万
- 2009年12月31日
- -86億8500万
- 2010年12月31日
- 5億2200万
- 2011年12月31日 -49.81%
- 2億6200万
- 2012年12月31日 +49.62%
- 3億9200万
個別
- 2008年12月31日
- -119億7200万
- 2009年12月31日
- -87億7700万
- 2010年12月31日
- 6億7200万
- 2011年12月31日 -53.42%
- 3億1300万
- 2012年12月31日 +26.52%
- 3億9600万
有報情報
- #1 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
- (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報2023/03/27 16:27
子会社である株式会社了聞における納骨堂の永代使用権の販売事業については、新型コロナウイルス感染症拡大による影響により事業損益が継続してマイナスとなっており、また同社において固定資産の減損損失及び長期貸付金に対する貸倒引当金を計上した結果、当期純損失3,768百万円が発生し、4,780百万円の債務超過となっております。
当該経営環境を前提に策定した事業計画に基づき同社株式の実質価額の回復可能性を検討した結果、帳簿価額を実質価額まで減額し、当該減少額を関係会社株式評価損として計上しております。また、当該事業計画に基づく同社の財政状態及び資金繰り計画を検証した結果、同社に対する長期貸付金の回収不能見込額を貸倒引当金として計上するとともに、当社が同社の借入金に対して債務保証を行っていることによる当社の損失負担見込額を債務保証損失引当金として計上しております。