半期報告書-第95期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
有報資料
(1)業績
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用所得環境の改善や企業収益の大幅増加、株価の上昇などを背景に、個人消費や設備投資に持ち直しの動きが見られ、景気は緩やかな回復基調が続きました。しかしながら、北朝鮮情勢の緊迫化などの地政学リスクや海外経済の不確実性、金融資本市場の変動の影響など景気を下振れさせるリスクもあり、今後、わが国経済への影響が懸念されるところです。
県内経済におきましては、企業生産活動の増加や雇用情勢の着実な改善による個人消費の増加など、持ち直しの動きは見せておりますが、まだ力強さを欠いた状況であり、多くの人は景気回復の実感が乏しいのが現状であります。
このような経済情勢の中で、当社は第5次長期経営計画[イノベーションⅡ]の2年目を迎え、グループ連結売上高115億円と連結経常利益3億円の達成を目指し取り組んでまいりました。
当中間連結会計期間は、売上高は57億1百万円で、前中間連結会計期間に比べ1億7千7百万円の増収となりましたが、営業利益は2億6千2百万円(前年同期比24.6%減)の計上となりました。営業外収益は1千6百万円を計上し、支払利息や持分法投資損失などの営業外費用9千3百万円を差し引き、経常利益は1億8千5百万円(前年同期比33.0%減)となりました。特別利益は受取保険金等、合計9百万円を計上し、特別損失は解体撤去費用等、合計1千2百万円を計上しました。税金等調整前中間純利益は1億8千3百万円(前年同期比16.5%減)となり、親会社株主に帰属する中間純利益は3百万円(前年同期比97.0%減)となりました。
事業の種類別セグメントの業績は、次のとおりであります。
①一般旅客自動車運送事業
乗合バス事業では、各種定期券販売が好調に推移し、都市間バスも順調に推移しました。貸切バス事業においては、各イベント等の送迎受注に加え、乗務員数を確保できたことにより稼働率が上昇しました。売上高は21億7百万円を計上し、前中間連結会計期間に比べ3千8百万円増加(前年同期比1.8%増)しました。しかしながら、燃料費上昇の影響を受け、営業損失2千3百万円となり、前中間連結会計期間の営業利益1千3百万円より3千6百万円落ち込みました。
②索道事業
索道事業は、冬季間がオンシーズンであり季節による繁閑が大きいものの、夏山トレッキングなどでの夏季の利用拡大に努めました。しかしながら、悪天候の日が多く、売上高は前中間連結会計期間に比べ1百万円減少(前年同期比0.9%減)し、1億4千2百万円となりました。営業損失は1億2千万円となり、前中間連結会計期間に比べ3百万円落ち込みました。
③旅館業
当中間連結会計期間は、受注した実業団や学校団体のキャンセルがありましたが、8月に行われた南東北インターハイによる受注があり、売上高は7千3百万円を計上し、前中間連結会計期間に比べ2百万円増加(前年同期比3.6%増)しました。営業利益は5百万円となり、前中間連結会計期間に比べ1百万円減少しました。
④不動産業
当中間連結会計期間は、前期解約になった賃貸借契約の賃貸料減少分が影響し、売上高は前中間連結会計期間に比べ3千5百万円減少(前年同期比5.5%減)し、6億8百万円となりました。営業利益は2億4千2百万円となり、前中間連結会計期間に比べ4千7百万円減少しました。
⑤旅行業
当中間連結会計期間は、新しい企画を行うなど集客に努めましたが、主催旅行及び海外旅行の取扱いが振るわず、売上高は前中間連結会計期間に比べ1千5百万円減少(前年同期比9.8%減)し、1億4千1百万円となりました。営業損失は2千1百万円となり、前中間連結会計期間に比べ1千7百万円落ち込みました。
⑥スポーツ施設業
当中間連結会計期間は、ゴルフ場施設にてロッカールームのリニューアルを行い、快適な環境づくりに努めました。売上高は3億9千1百万円を計上し、前中間連結会計期間に比べ3百万円増加(前年同期比0.9%増)しました。営業利益は1千5百万円となり、前中間連結会計期間に比べ6百万円増加しました。
⑦各種商品小売業
当中間連結会計期間は、東北芸術工科大学新入生へのパソコン及びソフトウェアの販売を行い、売上高は16億8千4百万円を計上し、前中間連結会計期間に比べ1億4千7百万円増加(前年同期比9.5%増)しました。営業利益は8千8百万円となり、前中間連結会計期間に比べ1千2百万円増加しました。
⑧自動車整備事業
当中間連結会計期間は、車両修理台数が増加したため、売上高は8千1百万円を計上し、前中間連結会計期間に比べ1千1百万円増加(前年同期比16.2%増)しました。しかしながら、営業損失3百万円となり、前中間連結会計期間の営業利益2百万円より6百万円落ち込みました。
⑨その他の事業
その他の事業の主要となる遊園地事業は、お盆期間をはじめ悪天候の日が多く苦戦を強いられました。しかし、当期は教育施設受託事業にて新たに「山形県飯豊少年自然の家」の指定管理を受託したため、売上高は4億6千9百万円を計上し、前中間連結会計期間に比べ2千5百万円増加(前年同期比5.8%増)しました。営業利益は6千4百万円で、前中間連結会計期間に比べ4百万円減少しました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の中間期末残高は21億3千万円となり、前中間連結会計期間末より4億2千1百万円の増加となりました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における営業活動による資金の増加は、2億7千5百万円(前中間連結会計期間は2億5千5百万円の増加)となりました。主因は、税金等調整前中間純利益の計上と減価償却によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における投資活動による資金の減少は、4億5千3百万円(前中間連結会計期間は3億5千4百万円の減少)となりました。主因は、固定資産の取得と預り保証金の返還によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における財務活動による資金の増加は、2億9千5百万円(前中間連結会計期間は1億5千4百万円の減少)となりました。主因は、短期資金及び長期資金の借入によるものであります。
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用所得環境の改善や企業収益の大幅増加、株価の上昇などを背景に、個人消費や設備投資に持ち直しの動きが見られ、景気は緩やかな回復基調が続きました。しかしながら、北朝鮮情勢の緊迫化などの地政学リスクや海外経済の不確実性、金融資本市場の変動の影響など景気を下振れさせるリスクもあり、今後、わが国経済への影響が懸念されるところです。
県内経済におきましては、企業生産活動の増加や雇用情勢の着実な改善による個人消費の増加など、持ち直しの動きは見せておりますが、まだ力強さを欠いた状況であり、多くの人は景気回復の実感が乏しいのが現状であります。
このような経済情勢の中で、当社は第5次長期経営計画[イノベーションⅡ]の2年目を迎え、グループ連結売上高115億円と連結経常利益3億円の達成を目指し取り組んでまいりました。
当中間連結会計期間は、売上高は57億1百万円で、前中間連結会計期間に比べ1億7千7百万円の増収となりましたが、営業利益は2億6千2百万円(前年同期比24.6%減)の計上となりました。営業外収益は1千6百万円を計上し、支払利息や持分法投資損失などの営業外費用9千3百万円を差し引き、経常利益は1億8千5百万円(前年同期比33.0%減)となりました。特別利益は受取保険金等、合計9百万円を計上し、特別損失は解体撤去費用等、合計1千2百万円を計上しました。税金等調整前中間純利益は1億8千3百万円(前年同期比16.5%減)となり、親会社株主に帰属する中間純利益は3百万円(前年同期比97.0%減)となりました。
事業の種類別セグメントの業績は、次のとおりであります。
①一般旅客自動車運送事業
乗合バス事業では、各種定期券販売が好調に推移し、都市間バスも順調に推移しました。貸切バス事業においては、各イベント等の送迎受注に加え、乗務員数を確保できたことにより稼働率が上昇しました。売上高は21億7百万円を計上し、前中間連結会計期間に比べ3千8百万円増加(前年同期比1.8%増)しました。しかしながら、燃料費上昇の影響を受け、営業損失2千3百万円となり、前中間連結会計期間の営業利益1千3百万円より3千6百万円落ち込みました。
②索道事業
索道事業は、冬季間がオンシーズンであり季節による繁閑が大きいものの、夏山トレッキングなどでの夏季の利用拡大に努めました。しかしながら、悪天候の日が多く、売上高は前中間連結会計期間に比べ1百万円減少(前年同期比0.9%減)し、1億4千2百万円となりました。営業損失は1億2千万円となり、前中間連結会計期間に比べ3百万円落ち込みました。
③旅館業
当中間連結会計期間は、受注した実業団や学校団体のキャンセルがありましたが、8月に行われた南東北インターハイによる受注があり、売上高は7千3百万円を計上し、前中間連結会計期間に比べ2百万円増加(前年同期比3.6%増)しました。営業利益は5百万円となり、前中間連結会計期間に比べ1百万円減少しました。
④不動産業
当中間連結会計期間は、前期解約になった賃貸借契約の賃貸料減少分が影響し、売上高は前中間連結会計期間に比べ3千5百万円減少(前年同期比5.5%減)し、6億8百万円となりました。営業利益は2億4千2百万円となり、前中間連結会計期間に比べ4千7百万円減少しました。
⑤旅行業
当中間連結会計期間は、新しい企画を行うなど集客に努めましたが、主催旅行及び海外旅行の取扱いが振るわず、売上高は前中間連結会計期間に比べ1千5百万円減少(前年同期比9.8%減)し、1億4千1百万円となりました。営業損失は2千1百万円となり、前中間連結会計期間に比べ1千7百万円落ち込みました。
⑥スポーツ施設業
当中間連結会計期間は、ゴルフ場施設にてロッカールームのリニューアルを行い、快適な環境づくりに努めました。売上高は3億9千1百万円を計上し、前中間連結会計期間に比べ3百万円増加(前年同期比0.9%増)しました。営業利益は1千5百万円となり、前中間連結会計期間に比べ6百万円増加しました。
⑦各種商品小売業
当中間連結会計期間は、東北芸術工科大学新入生へのパソコン及びソフトウェアの販売を行い、売上高は16億8千4百万円を計上し、前中間連結会計期間に比べ1億4千7百万円増加(前年同期比9.5%増)しました。営業利益は8千8百万円となり、前中間連結会計期間に比べ1千2百万円増加しました。
⑧自動車整備事業
当中間連結会計期間は、車両修理台数が増加したため、売上高は8千1百万円を計上し、前中間連結会計期間に比べ1千1百万円増加(前年同期比16.2%増)しました。しかしながら、営業損失3百万円となり、前中間連結会計期間の営業利益2百万円より6百万円落ち込みました。
⑨その他の事業
その他の事業の主要となる遊園地事業は、お盆期間をはじめ悪天候の日が多く苦戦を強いられました。しかし、当期は教育施設受託事業にて新たに「山形県飯豊少年自然の家」の指定管理を受託したため、売上高は4億6千9百万円を計上し、前中間連結会計期間に比べ2千5百万円増加(前年同期比5.8%増)しました。営業利益は6千4百万円で、前中間連結会計期間に比べ4百万円減少しました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の中間期末残高は21億3千万円となり、前中間連結会計期間末より4億2千1百万円の増加となりました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における営業活動による資金の増加は、2億7千5百万円(前中間連結会計期間は2億5千5百万円の増加)となりました。主因は、税金等調整前中間純利益の計上と減価償却によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における投資活動による資金の減少は、4億5千3百万円(前中間連結会計期間は3億5千4百万円の減少)となりました。主因は、固定資産の取得と預り保証金の返還によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における財務活動による資金の増加は、2億9千5百万円(前中間連結会計期間は1億5千4百万円の減少)となりました。主因は、短期資金及び長期資金の借入によるものであります。