ハイヤー部門では、福祉輸送の送迎先車両台数の増加が寄与したことから、売上高は前年同四半期比1.3%増の684百万円となりました。経費面では新規入社乗務員募集費や採用乗務員研修費、同業他社との価格競争に対処するための営業費用が増加しております。安全安心輸送の強化施策として、引き続き車両日常点検の徹底と事故防止効果が認められるドライブレコーダーの装着等を推進しております。顧客基盤の拡大に向けては、ハイヤー認可料金改定への迅速対応、新たな福祉児童送迎配車アプリのシステム構築等に取り組んでおります。乗務員不足の課題解決に対しては、採用活動の継続強化とハイヤー乗務員未経験者に対するきめ細かい指導教育支援体制を構築しております。合わせて現状の給与保証制度の見直し等も検討しております。
タクシー部門とハイヤー部門等の旅客自動車運送事業売上高は前年同四半期比2.4%減の3,056百万円、営業利益は前年同四半期比36.9%減の33百万円となりました。開催まであと一年余りに迫った東京オリンピック・パラリンピックに向けた訪日外国人の増加、高齢化社会の到来に伴い多様化する生活サポート・福祉関連ニーズの高まりに応えるため、大和グループの総力を挙げ、「安心・安全、おもてなし」の更なる向上に努めてまいります。
②不動産事業
2019/11/12 15:38