このような状況の中、当社グループは物流というライフラインを守るため、感染予防対策を講じることで、お客様、従業員及びそのご家族のほか、当社に関係される全ての皆さまの健康と安全を最優先に通常業務を継続し、お客様からの輸送需要に応えてまいりましたが、4月から5月にかけての緊急事態宣言時の大幅な貨物取扱量の減少を補うまでには至らず、前年同期を下回る結果となりました。営業面では、新型コロナウイルス感染症の影響をふまえ、ウェブを利用した営業活動を併用しながら、新規顧客の開拓だけでなく、既存顧客に対しても積極的な営業活動をすることによって、貨物取扱量の確保に注力いたしました。また、9月にオープンした「名鉄トラックターミナル関西」では、関西地区におけるさまざまな輸送ニーズに応える複合拠点としての利点を生かしながらグループ一体で営業拡大に努めました。業務面では、輸送量に見合った戦力の適正化を目的に、人員、車両配置の見直しに努めました。また、日本通運株式会社との連携においては、共同配送や共同運行などの拡大を継続して行っております。
以上の結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高は前年同期比5.9%減の84,028百万円、営業利益は同31.0%減の2,908百万円、経常利益は同30.6%減の3,014百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益については、同20.7%減の2,185百万円となりました。
2021/02/05 9:30