国内につきましては、前連結会計年度に開設した大型拠点の安定稼働に注力するとともに、3PL事業の拡大に向け新規・既存得意先に対し積極的な営業活動を推進してまいりました。また、連結子会社である角谷運送株式会社の吸収合併(平成28年10月1日予定)を決定するなど、グループの再編による合理化や効率化にも取り組んでまいりました。海外につきましては、ベトナムを中心に食品関連物流の拡大などを図るとともに、平成28年6月にカンボジア王国において現地法人LOGITEM (CAMBODIA) CO.,LTD.を設立するなど、インドシナ半島地域のネットワーク拡充を進めてまいりました。
営業収益につきましては、円高の進行により海外グループ各社の収益が目減りしたものの、当社において、保管能力の増強や新規得意先の獲得などにより、3PL事業が拡大したことから増収となりました。利益面につきましては、当社において、一部の拠点で倉庫稼働率が低下したことや新規に受託した得意先の業務安定化に費用を要したことに加え、ベトナムにおいて、燃料価格の変動に伴う価格調整があったことなどから、営業総利益が減少し赤字の計上となりました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の営業収益は108億33百万円(前年同期比5.8%増)、営業損失は2百万円(前年同期は営業利益1億30百万円)、経常損失は21百万円(前年同期は経常利益1億27百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は84百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益56百万円)となりました。
2016/08/10 11:53