国内につきましては、前連結会計年度に開設した大型拠点の安定稼働に注力するとともに、新規・既存得意先への積極的な営業活動により3PL事業の拡大を図ってまいりました。また、平成28年10月に連結子会社であった角谷運送株式会社を吸収合併するなど、グループ再編による合理化や効率化に取り組んでまいりました。海外につきましては、ベトナムにおいて冷凍冷蔵倉庫事業を開始し食品関連物流の拡大を図ってまいりました。また、平成28年6月にカンボジアへ進出し拠点を拡充したことに加え、グループの連携強化を目的として平成28年11月にタイのバンコクに駐在員事務所を開設するなど、インドシナ半島地域における国際陸上輸送網の構築を進めてまいりました。
営業収益につきましては、円高の進行により海外グループ各社の収益が目減りしたものの、当社において前連結会計年度の期中に取引を開始した得意先があったことなどにより3PL事業が拡大したことから、増収となりました。営業利益および経常利益につきましては、ベトナムにおいて燃料価格の変動に伴う価格調整があったことや、人件費が増加したことなどにより営業総利益が減少したことから、減益となりました。
その結果、営業収益は322億23百万円(前年同期比1.3%増)、営業利益は1億14百万円(前年同期比38.1%減)、経常利益は94百万円(前年同期比37.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失は35百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失75百万円)となりました。
2017/02/14 10:13