このような経営環境のなかで当社グループは、各事業分野において顧客ニーズに対応したソリューション型の営業活動及びCS(顧客満足)活動を推進し、継続した3PL(企業物流の包括的受託)事業案件やアウトソーシング案件の獲得と自社設備の効率的稼働及び原価低減努力を推し進めてまいりました。また、運送事業においては関東地区での国際貨物輸送獲得の基盤を強化し、倉庫事業においてはトランクルーム事業及びレコードマネジメントサービスの事業拡張に向けた新たな取り組みを実施してまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の営業収益は、再生可能エネルギー事業において日射量の減少及び葬祭事業において取扱い単価が減少しましたが、運送事業において関東地区での国際貨物輸送の取扱いが増加したことに加え、倉庫事業及び乗用車販売事業ともほぼ前年並みに推移したことなどにより、7,062百万円(対前年同四半期比100.2%)となりました。利益面におきましては、運送事業及び倉庫事業等において輸送車両・物流機器の代替等による減価償却費や倉庫メンテナンス費用が増加したことと採石事業に関わる先行投資及び行政対応による費用が増加したことなどにより、営業利益は、119百万円(対前年同四半期比57.6%)となりました。経常利益は、69百万円(対前年同四半期比53.4%)となりましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益については、海外連結子会社(2社)の解散に伴う税金費用の減少等により、103百万円(対前年同四半期比175.2%)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2016/11/11 9:37