主力である海運関連事業の旅客部門は、第1四半期は大島の最大イベント「椿まつり」において、大島町と連携してPR活動の拡大を図るとともに、東京都の復興支援事業「運賃補助(キャッシュバック)」の告知を強化し、さらに「復興応援プラン」の商品を造成して集客に努めましたが、募集団体など団体客は低調に推移しました。第2四半期では新造船「橘丸」の就航やジェットフォイルの新たな臨時航路の拡大による旅客の獲得に取り組みました。また、第3四半期は新造船「橘丸」の速力を生かしたダイヤ編成、ジェットフォイルの企画商品の販売強化、期間を延長した「東京湾納涼船」など集客は好調に推移しました。しかしながら、最ピークであるお盆休みに台風の襲来があったことなどにより旅客数は伸び悩み、全航路の旅客数は65万7千人(前年同期69万8千人)となりました。一方、貨物部門は、各島の公共工事関連の輸送は低調に推移しましたが、大島の復興関連資材および災害廃棄物の輸送に注力した結果、貨物取扱量は全島で27万6千トン(前年同期23万5千トン)と大幅な増加となりました。
この結果、当事業の売上高は70億8千7百万円(前年同期67億6千9百万円)、営業利益は8億8千9百万円(前年同期営業利益7億5千6百万円)となりました。
≪商事料飲事業≫
2014/11/13 13:21