当社グループの当中間連結会計期間(2024年4月1日~2024年9月30日)のわが国経済は、雇用・所得環境が改善する中で、景気は足踏みも見られるものの緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら、不安定な国際情勢、欧米における高い金利水準の継続、原材料価格やエネルギー価格の高騰、また物価上昇等により、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
そのような状況下で当社グループの経営成績は、物流関連では海外引越の取扱いが前期を上回って推移し、食品関連では昨年10月にM&Aで100%連結子会社となった株式会社ショクカイ(以下、「ショクカイ」という。)が業績に寄与したことにより、売上高は382億73百万円(前年同期比38.4%増)となりました。営業利益は、ショクカイが業績に寄与したものの、物流関連における外注コストの増加、食品関連のコメ卸売販売における急激な原料玄米価格の上昇、人件費やセキュリティ強化対策コストが増加したことに加え、のれん償却額の増加等により14億89百万円(同18.7%減)となりました。経常利益は前期に計上したシンジケートローン手数料がなくなった一方で、支払利息が増加したこと等により14億30百万円(同4.5%減)となり、親会社株主に帰属する中間純利益は、投資有価証券売却益や事業譲渡益の計上はあったものの、前期に計上した遊休不動産売却による固定資産売却益がなくなったこと等から9億75百万円(同31.1%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2024/11/14 17:05