有価証券報告書-第32期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当事業年度における設備投資としましては、高潮や津波への対策として、1期島においては西側護岸沿いに防潮壁を設ける工事を、2期島においては西側護岸の嵩上げ工事等を実施いたしました。その結果、建設仮勘定の残高は当事業年度において1,250百万円増加しております。
なお、当事業年度において、重要な設備の除却、売却等はありません。
また、当社は関西国際空港用地の保有・管理・賃貸に係る事業を行う単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
なお、当事業年度において、重要な設備の除却、売却等はありません。
また、当社は関西国際空港用地の保有・管理・賃貸に係る事業を行う単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。