こうした状況の中で、当社グループは「グループ経営の強化」を重要課題に掲げ、グループ各社がそれぞれの事業分野や地域において競争力を高め、収益力向上を果たすため、国内物流拠点や海外ネットワークの拡大・充実および輸配送にかかる商品開発に取組み、新規顧客の導入と既存顧客の業務拡大に最大限注力しつつ、業務品質の維持・向上に努めてまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の当社グループの営業収益は、一部既存顧客に消費税増税前の駆込み需要の反動による取扱物量の減少が見られたものの、新規顧客の導入と既存顧客の物流拠点拡大等に対処し、業務拡大を図ったことにより、前年同期間と比較して5.0%増の70億97百万円の計上となりました。しかしながら、利益面におきましては、運賃仕入れコストや労務コストの上昇などによる費用増加のほか、顧客の業務量拡大にあわせた業務品質の維持・向上に対処するための費用の増加をまねいてしまったことにより、営業利益は、黒字転換を図れたものの、30百万円(前年同期間は27百万円の営業損失)に止まりました。また、経常利益は45百万円(前年同期間は17百万円の経常損失)、四半期純利益は23百万円(前年同期間は56百万円の四半期純損失)となりました。
② 報告セグメントの概況
2015/02/13 9:16