こうした状況の中で、当社グループは当年度を初年度とする「中期経営計画」を策定し、グループ各社がそれぞれの事業分野や地域において競争力を高め、収益力の向上と期待利益の確保を図るため、新規顧客の導入と既存顧客の業務拡大に注力しつつ、業務品質の維持・向上にかかる業務の効率化に取り組んだほか、不採算取引の見直し並びに不採算営業所の閉鎖をおこないました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の当社グループの営業収益は、年末需要による取扱増加が一部顧客にみられたものの、国内流通加工業務や輸入関連業務の取扱減少を補うまでに至らなかったことにより、前年同期間と比較して1.9%減の69億61百万円の計上となりました。また、利益面におきましては、不採算取引の見直しや業務の効率化等コスト削減に取組んだものの、運賃仕入コストや労務コストの上昇により、営業利益は前年同期間と比較して49.4%減の15百万円となりました。また、経常利益は前年同期間と比較して35.5%減の29百万円となりました。一方で、親会社株主に帰属する四半期純利益は、投資有価証券売却益1億5百万円を特別利益に計上したこともあり、前年同期間と比較して212.3%増の72百万円となりました。
② 報告セグメントの概況
2016/02/12 10:07