<日本>航空輸出貨物は、自動車関連品に勢いが見られない中、半導体製造装置等の荷動きが活発に推移し、取扱重量は前年同期比3.3%増となりました。航空輸入貨物は、エレクトロニクス関連品を中心に勢いが見られず、取扱件数は前年同期比4.2%減となりました。海上貨物は、輸出では設備・機械や半導体関連品等の出荷が増加し、取扱容積で前年同期比7.0%増となり、輸入ではエレクトロニクス関連品が堅調に推移し、取扱件数で同 1.7%増となりました。ロジスティクスにつきましては、メディカル関連品を中心に取扱いが増加しました。
この結果、国内関係会社を含めた日本全体の営業収入は25,951百万円(前年同期比8.2%減)となり、営業利益は営業原価の上昇等により452百万円(同51.8%減)となりました。
<米州>航空貨物は、輸出では前期の米国西岸の港湾荷役作業の停滞による航空輸送の需要拡大の反動が見られ、輸入でも自動車関連品の物量が減少しました。海上貨物は、輸出では航空機関連品で順調な荷動きとなり、輸入では既存顧客を中心に堅調に推移しました。ロジスティクスにつきましては、米国、カナダで大手顧客の取扱いが振るわず、低調に推移しました。
2016/08/12 10:30