四半期報告書-第36期第2四半期(令和3年1月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/05/14 9:40
【資料】
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【項目】
31項目
(追加情報)
当社グループでは、新型コロナウイルス感染症の今後の状況に関して、確定的な計画を立てることが困難な環境下にありますが、一定の仮定として、次のように見込んでおります。
現在、全世界に対して海外ツアーが催行できない状況にありますが、2021年中には一部の国から催行が可能になるものと仮定しております。
前年度の財務諸表においては、2021年前半までに海外ツアーの再開が可能という仮定をおきましたが、その後の情勢を踏まえ、現段階での仮定は次のとおりです。
当期において、再度の緊急事態宣言の発出がなされたこと、一方で国内でもワクチン接種が開始されたこと等、情勢の変化が見られておりますが、ワクチン接種が進むことで2021年中には一部の国から海外ツアーの催行が可能になるものと仮定しております。その後は徐々に当社グループの催行する海外ツアーが増加していくものと仮定しております。
上記の仮定に基づき会計上の見積もりを行っておりますが、新型コロナウイルス感染症の、海外を含む状況に関しては、不確実性が高いため、上記仮定に変化が生じた場合には、将来における財政状態、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。