このような厳しい環境下でありましたが、コロナ禍における巣ごもり消費が拡大を続ける中、一貫輸送の受注を増加させるべく営業活動に邁進し、加えて顧客へのサービス向上を図るべく、DXへの取り組みにも注力してまいりました。
その結果、海上輸送の取扱コンテナ本数は、輸入で205,579TEU(前年同期比2.2%増)、輸出入合計では215,709TEU(前年同期比2.0%増)と前年同期を上回りました。通関受注件数においても、子会社での受注が回復傾向にあり、113,029件(前年同期比6.8%増)と前年同期を上回る推移となりました。さらに、前述の数量の増加に加えて、海上コンテナの不足等による海上運賃の高騰は、営業収益、売上総利益を押し上げる大きな要因となりました。また、販売費及び一般管理費においては、継続して見直しを行うに留まらず、DXを活用し、自らの業務効率の改善にも取り組み、コストを圧縮することで更なる利益の創出を図ってまいりました。
以上のことから、日本における営業収益は36,913百万円(前年同期比36.7%増)と前年同期を上回り、セグメント利益は、売上総利益が大幅に増加したことに加え、人件費や営業活動における費用の抑制に努めたこと等で2,457百万円(前年同期比119.0%増)となりました。
2022/05/12 11:25