このような中、当社グループは、主力である国際貨物輸送を始め、通関や配送、検品・検針・加工業務といった輸出入の付帯業務の受注増加に向けて営業活動に注力するとともに、競争力を向上させるためにデジタル戦略を推進し、顧客の利便性向上に繋がるための施策に取り組んでまいりました。
当第1四半期連結累計期間は、外出機会が増したことでアパレル関連の製品の取扱いは復調の動きが見られました。一方で雑貨関連等のノンアパレル製品は、顧客の在庫調整やコロナ禍での需要が一巡したこと等で荷動きが弱く、国際貨物の取扱量は低調な推移となり、加えて海上輸送の運賃下落の影響も重なって、営業収益は減少する結果となりました。しかしながら、運賃水準の下落等で営業原価が抑制されたことで売上総利益率は改善し、また、コストの見直しや削減も継続して行ないながら、可能な限りの利益創出に努めてまいりました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の営業収益は13,218百万円(前年同期比23.6%減)、営業利益は1,152百万円(前年同期比11.8%減)と前年同期を下回りました。また、経常利益は、前年同期と比較し為替差損の縮小等で1,163百万円(前年同期比3.2%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は766百万円(前年同期比5.4%減)となりました。
2023/07/18 11:08