半期報告書-第90期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
有報資料
(1)業績
当中間連結会計期間の国内経済は雇用・所得環境の改善が続くなか個人消費の回復が期待されるなど、緩やかな回復基調が続いた。このような経済環境のもと、当社グループは引き続き番組制作強化を図るとともにラジオはFM補完放送を5月から開始し新たなリスナーの獲得、テレビは開局65周年記念番組など、より地域に密着した番組を放送することで視聴率の向上を目指してきた。また、各種イベントを通じた積極的な企業PR活動を行ってきたが、放送収入の落ち込みが大きく、連結売上高は4,313,050千円(前年同期比4.1%減)、連結経常利益は209,317千円(前年同期比33.8%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は136,248千円(前年同期比38.4%減)となった。
セグメントの業績は、次の通りである。
①放送事業
当中間連結会計期間ではラジオ、テレビともにタイム収入は堅調に推移したもののスポット収入が前年同期に比べ伸び悩み、結果放送収入全体では減少した。テレビではJリーグ公式映像の制作受託や65周年記念番組などのタイム収入の増加に努めたがスポット収入の落ち込みをカバーできず減少につながった。また、事業収入では名義主催収入は増加したものの自主事業収入で前連結会計期間の大型イベントの影響があり事業全体の収入は減少となった。その結果、売上高は4,173,221千円(前年同期比4.3%減)となった。一方、営業費用では、退職給付費用などの人件費が前年同期比で減少したことに加え、業務の効率化やコスト管理の徹底により管理費等で減少したが、売上高の減少が大きく営業利益は150,903千円(前年同期比40.0%減)となった。
②その他の事業
当中間連結会計期間は、売上高は139,829千円(前年同期比3.3%増)、営業利益は127千円(前年同期比98.9%減)となった。イベントの受注が前年同期を上回ったものの、イベント制作費の増加がそれを上回ったためである。
(2)キャッシュ・フロー
当中間連結会計期間における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、4,681,886千円(前年同期比18.8%増)となった。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間において営業活動による資金の増加は180,757千円(前年同期比60.3%減)となった。これは、放送事業における税金等調整前中間純利益が前年同期比では減少しているほか、法人税等の支払いが増加したこと等によるものである。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間において投資活動による資金の減少は432,898千円(前年同期は290,071千円の資金の減少)となった。これは、放送事業における有形固定資産の取得による支出が増加している等によるものである。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間において財務活動の結果、減少した資金は、38,586千円(前年同期は31,532千円の資金の減少)となった。これは、放送事業における配当金の支払等の増加によるものである。
当中間連結会計期間の国内経済は雇用・所得環境の改善が続くなか個人消費の回復が期待されるなど、緩やかな回復基調が続いた。このような経済環境のもと、当社グループは引き続き番組制作強化を図るとともにラジオはFM補完放送を5月から開始し新たなリスナーの獲得、テレビは開局65周年記念番組など、より地域に密着した番組を放送することで視聴率の向上を目指してきた。また、各種イベントを通じた積極的な企業PR活動を行ってきたが、放送収入の落ち込みが大きく、連結売上高は4,313,050千円(前年同期比4.1%減)、連結経常利益は209,317千円(前年同期比33.8%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は136,248千円(前年同期比38.4%減)となった。
セグメントの業績は、次の通りである。
①放送事業
当中間連結会計期間ではラジオ、テレビともにタイム収入は堅調に推移したもののスポット収入が前年同期に比べ伸び悩み、結果放送収入全体では減少した。テレビではJリーグ公式映像の制作受託や65周年記念番組などのタイム収入の増加に努めたがスポット収入の落ち込みをカバーできず減少につながった。また、事業収入では名義主催収入は増加したものの自主事業収入で前連結会計期間の大型イベントの影響があり事業全体の収入は減少となった。その結果、売上高は4,173,221千円(前年同期比4.3%減)となった。一方、営業費用では、退職給付費用などの人件費が前年同期比で減少したことに加え、業務の効率化やコスト管理の徹底により管理費等で減少したが、売上高の減少が大きく営業利益は150,903千円(前年同期比40.0%減)となった。
②その他の事業
当中間連結会計期間は、売上高は139,829千円(前年同期比3.3%増)、営業利益は127千円(前年同期比98.9%減)となった。イベントの受注が前年同期を上回ったものの、イベント制作費の増加がそれを上回ったためである。
(2)キャッシュ・フロー
当中間連結会計期間における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、4,681,886千円(前年同期比18.8%増)となった。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間において営業活動による資金の増加は180,757千円(前年同期比60.3%減)となった。これは、放送事業における税金等調整前中間純利益が前年同期比では減少しているほか、法人税等の支払いが増加したこと等によるものである。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間において投資活動による資金の減少は432,898千円(前年同期は290,071千円の資金の減少)となった。これは、放送事業における有形固定資産の取得による支出が増加している等によるものである。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間において財務活動の結果、減少した資金は、38,586千円(前年同期は31,532千円の資金の減少)となった。これは、放送事業における配当金の支払等の増加によるものである。