- #1 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
当社のコーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方は以下のとおりです。
1)当社グループは、放送事業を中核とした企業グループとして、高い公共性と社会的責任を強く自覚し、放送法をはじめとする各関係法令を遵守し、グループ経営理念に基づき、社会と文化の発展に寄与する。
2)当社グループは、国民の財産である電波の有効利用を負託された報道機関として、いかなる場合においても放送を通じて市民生活の保全と発展に寄与する情報発信を継続できる経営基盤を維持することを前提に、株主、視聴者、聴取者、広告主、取引先、従業員、地域社会など、多様なステークホルダーと良好な関係を築き、その期待に応えるべく、会社の持続的成長と企業価値の向上に努める。
2025/06/23 12:14- #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
「放送・コンテンツ事業」は、テレビ、ラジオ放送事業及び各種コンテンツに関連する事業等であり、「ライフスタイル事業」は、住宅展示場運営事業、通信販売事業及びゴルフ場運営事業等であります。
2 報告セグメントごとの売上高、利益、資産、その他の項目の金額の算定方法
2025/06/23 12:14- #3 事業等のリスク
(1) 経済状況による影響について
当社グループの主たる事業である放送事業は、広告収入に依存しております。日本の広告市場は、国内マクロ経済の動向や広告支出額の多い企業の業績に影響を受けると考えられます。
2024年の日本の総広告費は、好調な企業収益や消費意欲の活性化、世界的なイベント、インバウンド需要の高まりなどに支えられ、前年から4.9%増加し、7兆6,730億円となりました。中でもインターネット広告費は、進展する社会のデジタル化を背景に、前年比9.6%増と前年より大きく増加しました。
2025/06/23 12:14- #4 報告セグメントの概要(連結)
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
「放送・コンテンツ事業」は、テレビ、ラジオ放送事業及び各種コンテンツに関連する事業等であり、「ライフスタイル事業」は、住宅展示場運営事業、通信販売事業及びゴルフ場運営事業等であります。
2025/06/23 12:14- #5 株式の保有状況(連結)
a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当社は、事業における取引関係や、地域および放送事業等の発展のための協力関係の構築、維持、強化に利すると判断した場合は、純投資目的以外の目的で株式を取得し、保有を継続することを否定しません。
政策保有株式を新たに取得する場合は、執行役員会の諮問機関であります、政策保有株式検討会議において、その目的、意義、リスクに加え、得られる便益や効果が資本コストに見合っているかについて、十分に検討した上で、執行役員会で承認することとしております。保有を継続している政策保有株式については、毎年、政策保有株式検討会議で当該会社の経営状況や当社との関係性、便益や効果が資本コストに見合っているかを勘案し、保有継続の妥当性を検討し、取締役会に報告しております。見直しの結果、保有継続の妥当性が認められない政策保有株式については、相手先企業との必要十分な対話を経たうえで、執行役員会の承認を得て売却しております。
2025/06/23 12:14- #6 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 放送事業
朝日放送テレビ・朝日放送ラジオ・スカイA(CS放送)からなる放送事業では、主力のテレビ広告市場において先行きの不透明感から、広告主が固定費を見直す傾向が続いていましたが、2024年度は、コロナ禍からの回復でサプライチェーンが正常化したことや、円安の影響などでインバウンド需要が増加して企業収益の回復、消費者の購買意欲が高まったことなどで、3年ぶりに増加に転じました。これに加えて、当社としても、朝日放送テレビが個人全体視聴率で12年ぶりの4冠(全日、ゴールデン、プライム、プライム2)を達成し、高い視聴率を背景に放送事業の業績回復が顕著でした。2025年度も、引き続き放送の信頼性をさらに向上させ、安全・安心な社会に貢献することで当社グループの存在意義を示すと同時に、当社グループの強みである企画・提案力を強化していくことで収益力の維持、向上を目指します。また、一人でも多くのユーザー・視聴者・リスナー・生活者にコンテンツを届けられるよう、TVerやradikoへの配信等、新しい時代に沿った事業展開の強化も進めております。2025/06/23 12:14 - #7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
<経営成績等の状況>当社グループの当連結会計年度の経営成績等の状況については、「4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりです。
当社グループは、地上波テレビ・ラジオ、CS放送による放送事業を中核に、アニメ・動画配信・イベント事業などによるコンテンツ事業、そして住宅展示場やゴルフ場運営、通販事業などによるライフスタイル事業等を合わせた「強力な創造集団」として企業価値の向上に取り組んでいます。
2025年3月期の連結売上高は919億2千3百万円であり、前年同期に比べて14億7千万円の増収となりました。また、営業利益は25億9千1百万円であり、17億5千9百万円の増益となりました。そして、親会社株主に帰属する当期純利益は25億2百万円で、増収増益という結果になりました。
2025/06/23 12:14