この結果、当事業年度の売上高は、4,422,268千円で前事業年度比171,940千円(△3.7%)の減収となりました。事業部門別の内訳は、テレビ放送収入は、地区投下の減少でスポット収入が大きく落ち込んだことから、前事業年度比122,409千円(△3.0%)減収の3,932,583千円となり、ラジオ放送収入は、スポット、タイム収入ともに低調だったことから、前事業年度比26,445千円(△7.2%)減収の343,293千円となりました。その他事業収入は、多彩なイベントを手掛けましたが大型の受託事業が少なかったことから、前事業年度比23,085千円(△13.6%)減収の146,393千円となりました。
営業費用においては、退職給付費用などの人件費の減少、放送収入の減収に伴い代理店手数料が減少したことから、前事業年度比52,551千円(△1.2%)減少の4,196,594千円となりました。内訳は、売上原価は、前事業年度比16,174千円(+0.7%)増加の2,275,506千円となり、販売費及び一般管理費は、前事業年度比68,724千円(△3.5%)減少の1,921,088千円となりました。これにより、営業利益は前事業年度比119,389千円(△34.6%)減益し、225,674千円となりました。営業外収益に23,995千円、営業外費用に39,153千円を計上したことから、経常利益は前事業年度比144,153千円(△40.6%)減益の210,516千円となりました。また、退職金規程改定により退職給付債務が大幅に減少したことなどにより特別利益に192,795千円を計上したことから、税引前当期純利益は前事業年度比47,327千円(+13.3%)増益の402,961千円となり、法人税等に34,952千円、法人税等調整額に21,652千円を計上したことにより、当期純利益は前事業年度比115,000千円(+49.7%)増益の346,357千円となり減収増益となりました。
当社は放送事業の単一セグメントであるため、事業部門別の経営成績は次のとおりです。
2020/07/15 13:11