半期報告書-第74期(平成30年1月1日-平成30年12月31日)
有報資料
(1) 業績
当中間連結会計期間のわが国経済は、雇用・所得環境の改善に伴う個人消費の底堅さや海外経済の成長を背景とした輸出の増加等により、企業収益が改善すると共に設備投資にも増加の動きが見られ、景気は緩やかな回復を続けました。
ホテル業界におきましては、国内の旅行・ビジネス関連の宿泊者数は前年並みに留まりましたが、アジア諸国を中心とした訪日外国人客は本年6月までの累計客数が1,589万人と過去最高を記録しました。このような状況下、都心部の多くのホテルにおいて、宿泊部門では客室稼働率と客室単価が共に上昇し、レストラン部門も総じて好調に推移しましたが、宴会部門はホテル間で業績の差が見られました。
このような経営環境の下、当グループは、サービス品質の一層の向上に努めると共に内外の顧客層拡大に向けた各種施策に取り組み、旗艦ホテルである「パレスホテル東京」の宿泊・レストラン・バンケットの各部門並びに本年1月に営業を終了した「パレスホテル箱根」を除く事業部門(ホテル建物外の営業所)はいずれも売上を伸ばしました。また、賃貸部門も好調なオフィスビル市況を背景に増収となりました。
以上のことから当中間連結会計期間の売上高は15,927百万円と前年同期と比べ288百万円(1.8%)の増収となりました。
一方、経費面におきましては、引き続き徹底した原価管理と諸経費の削減を推し進めた結果、営業利益は前年同期比431百万円増の3,168百万円、経常利益は昨年末に実施したシンジケートローンのリファイナンスによる金利削減効果により同803百万円増の3,086百万円となりました。これから、「パレスホテル箱根」の建物解体等に伴う特別損失等、法人税・住民税・事業税及び法人税等調整額を減算した結果、親会社株主に帰属する当中間純利益は前年同期比344百万円増の1,926百万円となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① ホテル事業
売上高は12,748百万円と前年同期比216百万円(1.7%)の増収となりました。
営業利益は1,883百万円と前年同期比335百万円(21.6%)の増益となりました。
② 不動産賃貸事業
売上高は3,179百万円と前年同期比72百万円(2.3%)の増収となりました。
営業利益は1,581百万円と前年同期比108百万円(7.3%)の増益となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間における連結ベースでの現金及び現金同等物(以下「資金」という)残高は、1,963百万円となり、前連結会計年度と比べ252百万円増加となりました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は下記のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は3,937百万円(前年同期は3,893百万円の資金の獲得)となりました。これは主に税金等調整前中間純利益2,782百万円、減価償却費による影響額1,669百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は390百万円(前年同期は132百万円の資金の使用)となりました。これは主に有形固定資産取得による支出256百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は3,293百万円(前年同期は4,127百万円の資金の使用)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出1,817百万円、割賦債務の返済による支出917百万円によるものであります。
当中間連結会計期間のわが国経済は、雇用・所得環境の改善に伴う個人消費の底堅さや海外経済の成長を背景とした輸出の増加等により、企業収益が改善すると共に設備投資にも増加の動きが見られ、景気は緩やかな回復を続けました。
ホテル業界におきましては、国内の旅行・ビジネス関連の宿泊者数は前年並みに留まりましたが、アジア諸国を中心とした訪日外国人客は本年6月までの累計客数が1,589万人と過去最高を記録しました。このような状況下、都心部の多くのホテルにおいて、宿泊部門では客室稼働率と客室単価が共に上昇し、レストラン部門も総じて好調に推移しましたが、宴会部門はホテル間で業績の差が見られました。
このような経営環境の下、当グループは、サービス品質の一層の向上に努めると共に内外の顧客層拡大に向けた各種施策に取り組み、旗艦ホテルである「パレスホテル東京」の宿泊・レストラン・バンケットの各部門並びに本年1月に営業を終了した「パレスホテル箱根」を除く事業部門(ホテル建物外の営業所)はいずれも売上を伸ばしました。また、賃貸部門も好調なオフィスビル市況を背景に増収となりました。
以上のことから当中間連結会計期間の売上高は15,927百万円と前年同期と比べ288百万円(1.8%)の増収となりました。
一方、経費面におきましては、引き続き徹底した原価管理と諸経費の削減を推し進めた結果、営業利益は前年同期比431百万円増の3,168百万円、経常利益は昨年末に実施したシンジケートローンのリファイナンスによる金利削減効果により同803百万円増の3,086百万円となりました。これから、「パレスホテル箱根」の建物解体等に伴う特別損失等、法人税・住民税・事業税及び法人税等調整額を減算した結果、親会社株主に帰属する当中間純利益は前年同期比344百万円増の1,926百万円となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① ホテル事業
売上高は12,748百万円と前年同期比216百万円(1.7%)の増収となりました。
営業利益は1,883百万円と前年同期比335百万円(21.6%)の増益となりました。
② 不動産賃貸事業
売上高は3,179百万円と前年同期比72百万円(2.3%)の増収となりました。
営業利益は1,581百万円と前年同期比108百万円(7.3%)の増益となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間における連結ベースでの現金及び現金同等物(以下「資金」という)残高は、1,963百万円となり、前連結会計年度と比べ252百万円増加となりました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は下記のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は3,937百万円(前年同期は3,893百万円の資金の獲得)となりました。これは主に税金等調整前中間純利益2,782百万円、減価償却費による影響額1,669百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は390百万円(前年同期は132百万円の資金の使用)となりました。これは主に有形固定資産取得による支出256百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は3,293百万円(前年同期は4,127百万円の資金の使用)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出1,817百万円、割賦債務の返済による支出917百万円によるものであります。