このような状況下におきまして、当社といたしましては、新たな競馬ファンの拡大を図るため、日本中央競馬会と協力し、各種イベントやPR活動を実施したほか、施設の整備、改良を行うなどにより、ファンサービスの向上に取り組んでまいりました。さらに、自然災害などをはじめとする不測の事態にも的確に対応できるよう、資金の内部留保を充実させるとともに、諸経費の削減や経営の合理化なども進め、株主の皆様方に安心していただけるよう、業績の向上と安定的な経営に努めてまいりました。
当事業年度の売上高は、4,355百万円と前年同期に比べ22百万円(0.5%)の減収となりました。また、前年同期に比べ中京競馬場特別高圧変電所の老朽化に伴う精密点検整備の実施などにより売上原価が増加したことなどから、経常利益は1,681百万円と前年同期に比べ41百万円(2.4%)の減益となりましたが、保有金融資産の償還益などの特別利益が増加したことや法人税減税が行われたことなどから、当期純利益は1,219百万円と前年同期に比べ56百万円(4.9%)の増益となりました。
当社は競馬場施設賃貸事業及びその付随事業の単一セグメントであるため、事業の種類別の売上高を示しますと、次のとおりであります。
2016/06/21 13:46