このような状況下におきまして、当社といたしましては、新型コロナウイルス感染症の影響も落ち着き、年間を通じて通常どおり競馬が開催され、コロナ禍では実施できなかった来場者へ向けた競馬場でのイベントの実施、近年実施しておりましたインターネットを利用した企画を実施したほか、施設の整備、改良を行うなどにより、ファンサービスの向上に取り組んでまいりました。さらに、将来の設備投資や自然災害などをはじめとする不測の事態に的確に対応できるよう、資金の内部留保を充実させるとともに、諸経費の削減や経営の合理化なども進め、株主の皆様方に安心していただけるよう、業績の向上と安定的な経営に努めてまいりました。
当事業年度の売上高は、4,535百万円と前年同期に比べ12百万円(0.3%)の減収となりました。また、前年同期に比べ各種イベントやPR活動費の増加等により売上原価が増加したことなどから、経常利益は2,194百万円と前年同期に比べ54百万円(2.4%)の減益となりました。さらに、前年同期に比べ特別損失が増加したことなどから、当期純利益は1,435百万円と前年同期に比べ108百万円(7.0%)の減益となりました。
当社は競馬場施設賃貸事業及びその付随事業の単一セグメントであるため、事業の種類別の売上高を示しますと、次のとおりであります。
2024/06/18 13:58