半期報告書-第66期(平成30年1月1日-平成30年12月31日)
業績等の概要
(1)業績
当中間会計期間末におけるわが国経済は、政府の経済対策や日銀の金融緩和策の効果などにより、企業収益に改善がみられ、また、所得環境・雇用情勢の改善傾向から個人消費が持ち直すなど、景気は全体として緩やかな回復基調が続きました。
スケート業界におきましては、2月に韓国で開催された平昌オリンピックがメディアに多く取り上げられ、当業界におきましては一般顧客のアイススケートに対する関心が高まりました。
当社におきましては、一般滑走者集客のため新聞等への広告や割引クーポンを掲載したり、子供会などの民間団体への積極的なアプローチや、学校・幼稚園などの団体教室の誘致を推進してまいりました。また、競技人口の拡充のため、スケート教室を基礎・専門・一般向けに細分化し、将来の選手の育成を推進してまいりました。
その結果、当中間会計期間の実績は、売上高124,955千円(前年同期比6.8%増)、経常利益30,852千円(前年同期比7.4%増)、中間純利益21,242千円(前年同期比6.4%増)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりです。
スケート場事業におきましては、売上高は88,116千円となり、前年同期に比べ9.4%の増収となりました。付帯事業におきましては、売上高は36,838千円となり、前年同期に比べ1.0%の増収となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物は、前事業年度末に比べ7,835千円減少し、29,459千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは23,206千円の収入超過(前年同期は29,684千円の収入超過)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは25,441千円の支出超過(前年同期は20,308千円の支出超過)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは5,600千円の支出超過(前年同期は5,393千円の支出超過)となりました。
当中間会計期間末におけるわが国経済は、政府の経済対策や日銀の金融緩和策の効果などにより、企業収益に改善がみられ、また、所得環境・雇用情勢の改善傾向から個人消費が持ち直すなど、景気は全体として緩やかな回復基調が続きました。
スケート業界におきましては、2月に韓国で開催された平昌オリンピックがメディアに多く取り上げられ、当業界におきましては一般顧客のアイススケートに対する関心が高まりました。
当社におきましては、一般滑走者集客のため新聞等への広告や割引クーポンを掲載したり、子供会などの民間団体への積極的なアプローチや、学校・幼稚園などの団体教室の誘致を推進してまいりました。また、競技人口の拡充のため、スケート教室を基礎・専門・一般向けに細分化し、将来の選手の育成を推進してまいりました。
その結果、当中間会計期間の実績は、売上高124,955千円(前年同期比6.8%増)、経常利益30,852千円(前年同期比7.4%増)、中間純利益21,242千円(前年同期比6.4%増)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりです。
スケート場事業におきましては、売上高は88,116千円となり、前年同期に比べ9.4%の増収となりました。付帯事業におきましては、売上高は36,838千円となり、前年同期に比べ1.0%の増収となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物は、前事業年度末に比べ7,835千円減少し、29,459千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは23,206千円の収入超過(前年同期は29,684千円の収入超過)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは25,441千円の支出超過(前年同期は20,308千円の支出超過)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは5,600千円の支出超過(前年同期は5,393千円の支出超過)となりました。