半期報告書-第60期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
有報資料
(1)業績
当中間会計期間における我が国経済は、各種政策の効果もあり雇用・所得環境の改善が期待され、緩やかな回復基調となりました。しかしながら、ゴルフ場業界においては、ゴルフ人口の減少とプレーフィーの低価格志向は依然として変わらず、厳しい経営環境は続いております。
このような状況の中、当社が経営するゴルフ場は、コースメンテナンスに注力し、利用料金を含むサービス向上とお客様満足度向上に努めた他、2年目をむかえた株主優待制度も功を奏し、入場者は前年同期比555名(2.1%)増加の26,561名となりました。また、入場者数の増加により売上高は、278,811千円で前年同期比6,479千円(2.4%)の増加、経常利益は39,113千円(前年同期比44.4%増)となり、中間純利益は25,889千円(前年同期比43.1%増)となりました。
(2)キャッシュ・フロー
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、税引前中間純利益を39,113千円(前年同期比44.4%増)計上したものの、会員預り金の返還による支出、借入金の返済による支出等の要因により、前中間会計期間末に比べ99,445千円減少(同33.5%減)し、当中間会計期間末には197,228千円となりました。
また、当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は96,718千円(前年同期比27.2%増)となりました。
これは主に、税引前中間純利益が、39,113千円(同44.4%増)と増加し、また、未払消費税等の増加額が2,770千円(前年同期は276千円の減少)あった他、法人税等の支払額が4,557千円(同44.5%減)と大幅に減少したこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローはありません(前年同期も無し)。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は91,394千円(前年同期比34.0%減)となりました。
これは、会員預り金の返還による支出86,150千円(同16.7%減)及び長期借入金の返済による支出18,332千円
(同42.7%減)があったこと等によるものであります。