- #1 業績等の概要
一方、ゴルフ業界におきましては、オリンピックの正式種目に認定され、数年前からの女子プロゴルフツアーブームに加え、男子プロゴルフツアーにおいても若手選手の国内外での活躍とその人気を背景に、若年層や女性層を中心に親しみやすいスポーツとして定着しつつあり、またゴルフを楽しむ団塊世代層の増加など明るさが戻り始めております。四国内のゴルフ場の現状は当中間会計期間の入場者数が、1,101,565名、対前年同期比17,582名 (1.6%)増、徳島県においても219,534名、同4,375名 (2.0%)増と、僅かではありますが前年を上回りました。
このような状況の中、当社の設備面ではカート道の舗装補修工事等、コースの美化及び整備を行い良好なコース状態の維持と、1Fロビーにゴルフショップを新設し、プレーヤーの利便性を図り快適なプレー環境の提供に努めました。営業面では、メンバーの終身会員制度の拡充を始めとする諸施策や、平日昼食付企画、スポンサー競技、セルフデーサービス強化、インターネット予約制度の利用拡大など、顧客ニーズにあった営業企画及びサービスの提供による収益力の向上に努めました結果、入場者は対前年同期比1,874名(10.8%)増加し19,178名、営業収入も同14,394千円(9.1%)増加し171,956千円と入場者、営業収入とも大幅な増加となりました。一方、1名当たりの売上単価は、近隣ゴルフ場との過当競争による低価格化傾向が一層強まり8,966円と対前年同期比139円(△1.5%)減少いたしました。
損益につきましては人件費を始め経費節減に努めました結果、営業費用が対前年同期比1,421千円(0.8%)増加し、171,042千円となりました。これにより最終利益は1,912千円、対前年同期比12,635千円(117.8%)の純利益増となりました。
2016/05/27 9:27- #2 継続企業の前提に関する事項、中間財務諸表(連結)
当社は、平成15年8月期以来連続で経常損失が発生しており、当中間会計期間に限っては2,217千円の経常利益を計上しておりますが、このように、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象または状況が存在しております。
当社は、当該事象または状況を解消すべく、[中期経営改善計画]を策定し、当該計画に基づいて経営改善を実施しております。当中間期はインターネット予約制度の利用拡大等により入場者数、営業収入ともに前年に比し増加いたしました。損益につきましては人件費をはじめ諸経費の節減に努めましたが営業費用が僅かながら増加いたしました。結果、1,912千円の純利益計上となりました。今後も、営業成績を改善するために経費全般について見直し、削減に努めてまいります。しかし、その結果は未だ不明確であり、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。
中間財務諸表は継続企業を前提として作成されており、当該重要な不確実性の影響を中間財務諸表には反映しておりません。
2016/05/27 9:27- #3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当社の資金状況は、営業活動によるキャッシュ・フローでは、前中間期より19,942千円増加して24,688千円となりました。これは営業収入が増加したためであります。又、投資活動によるキャッシュ・フローは△7,956千円(対前年同期比1,628千円減少)となりました。これは、固定資産の取得支出の増加2,094千円と、定期預金の払い戻しによる収入の減少5,000千円が主な要因です。これにより現金及び現金同等物の当中間期末残高は対前年同期比21,204千円増加し33,330千円となりました。
2 事業等のリスクに記載した重要事象等についての分析・検討内容及び当該重要事象等を解消し、又は改善するための対応策
2016/05/27 9:27- #4 重要事象等の分析及び対応、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
10 営業担当者による主要企業、ゴルフ練習場などへのコンペ開催の働きかけ。
上記の営業収入増加策のほか、当クラブの特色を生かし、顧客ニーズを的確に捉えた賞品を企画提供いたしたいと存じます。コース管理、社員教育につきましても万全を期し顧客満足度を高める努力をいたします。
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